忘れていました。
季節によって色を変えてみたり、毎回テーマを決めたりしました
例えばこの糸なら、
小学生のあやとり先生に
それだけではなく、
紙芝居を仕事にしています。
ライブ紙芝居の現場から離れて2年ほど経過しました。
二子新地駄菓子の木村屋では、月に二回、紙芝居していました。
紙芝居と紙芝居の合間に、
お客さんたちと
楽しくコミュニケーションを取るには?
そこで生まれたのが、
あやとりでした!
母が昔作ってくれた、毛糸で鎖編みをしたものです。
季節によって色を変えてみたり、毎回テーマを決めたりしました
例えばこの糸なら、
初夏の海
とか
常連の小学生女児たちが、新技をみせてくれることも!
小学生のあやとり先生に
四段梯子を特訓してもらいました!
それだけではなく、
作ったあやとりは、いつも鞄に忍ばせて、
出会ったお子さんにお渡しすることもありました。
そして、今月久しぶりに参加したリモートイベント。
こすぎの大学
105回「こすぎの大学~先生役がいない放課後~」(2021年9月10日)
ここで、お子さんとお母さんの参加者がいらっしゃいました!
以前、こすぎの大学リアル会場で御一緒したかたです。
小さかったお子さんも、すっかりお姉さんになっていました。
お久しぶりで、とても嬉しく思っていました。
途中グループトークになったとき、
「いただいた【あやとり】使っています!」
お母さんも、おこさんも、私の作った【あやとり】を大切に使ってくださっていました。
感動で涙がちょっこり。
「ありがとうございます!」
娘さんは、できるようになった技をみせてくれました。
嬉しくて。
嬉しくて。
嬉しくて。
【あやとり】は世界中でたのしまれています。
紙芝居も、あやとりも
そののち武蔵新城千年温泉ではじめた、折り紙も
みんな一緒に世界に発信!
と思っていた2年前の自分を
思いだしました。
忘れていました。
あせることはない。
自分のペースですすめていこう!
そう心に誓うのでした!
こくごレストラン
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