はじめまして。2018年5月。JR南武線武蔵中原徒歩15分神明神社で「こくご」を中心にした塾「こくごレストラン」を創業しました。塾では、思考・発表・文章にすることを軸とします。そして、ディベート・俳句・アクティブラーニング・ビブリオバトルなどを取り入れます。ブログは毎日発信しています。体験したこと、考えたことを文字で表現することは、「こくご」です。
毎月第一第三火曜日授業
(2020年1月のみ第二第四火曜日)
無料体験は
ホームページからご連絡ください
フェイスブックでつながっている方は
メッセンジャーからどうぞ
こくごレストランホームページ
または、インスタグラムのメッセージ
フェイスブックから
https://www.kokugoresutoran.com
申し込みはこちらからおねがいします。
紙芝居の仕事も、ホームページから問い合わせください。
こくご食堂、今日のお話は
【昭和・平成・令和のバレンタイン】
塾のメンバー(生徒)からは、新しい若人情報をいただきます。
長年教育関連の仕事をしてきましたが、今年は衝撃のバレンタイン情報を得ました。
毎月、第一、第三火曜日は、南武線武蔵中原から徒歩10分神明神社で塾の授業があります。生徒は、毎月1回来るのですが、現在3クラスあるため。私は月に二回塾を開いています。
今週は、第三週のチーム(クラス)が二つありました。
あるチーム(クラス)でのことです。
毎回授業の最初に辞書で調べ物をします。
「2月といえば」
「バレンタインデー」
「ほほう・・・バレンタインを調べましょう。」
授業冒頭は、小学生のパワーに負けないようにかなりハイテンションな私。
「あれ、バレンタインではでてないけど、バレンタインデーではあるよ。」
最初に調べてメンバー(生徒)が意味を読んでくれました。
ここには、書いてないけどね・・・・
オリジナル紙芝居「バレンタインデー」で得た情報をお話すると、メンバー(生徒)達は真剣に聞いてくれました。(この内容は、また後日)
「何個もらった」
メンバー同士で会話が始まりました。これはデリケートです。万が一、誰にもチョコレートをもらっていないメンバー(生徒)がいたら・・・・私は内心冷や冷やしていました。それでも、大人が余計な口を挟むのは無粋です。しばらく様子を見ることにしました。
「オレ、3つ」
「オレ、4つ」
「オレ、3つ」
よかった。ショックを受けている男子はいませんでした。
「オレ、男子からもらったよ。」
「え。」
「だから、男子からもらった。」
新しいヴァージョンでした。
今の24歳になる生徒達を教えている頃、世の中には「友チョコ」という文化が流行していました。生徒だったKちゃんは、
「もう、チョコを男子にあげるなんて古いよ。今は友チョコ。女子同士だよ。」
彼氏がいるみたいでしたが、(当時中学2年生)好きな人にチョコでバレンタインデーに告白する人はいないらしかったのです。
平成のバレンタイン。
そうなんだ。となんとなく納得。小学6年生の2月。好きな男子にあげようと、チョコレートを持って、自転車に積みこみました。カタカタ音を立てながら、自宅からかなり離れたその男子の家の周りに到着。ポストに入れようか、呼び鈴を鳴らすか。いやいや、少し考えよう。そして、町内を1週。また家の前にきて、考えて。これをグルグルして、結局、チョコレートを渡せませんでした。そんな会話が、今の中学生とは成り立たないのか・・・少々落胆した記憶がよみがえりました。
昭和のバレンタイン。
そして、今回の情報。
男子から男子へ。
令和のバレンタイン。
これは新しい。
元来バレンタインデーに、女性からチョコレートをプレゼントするのは日本だけです。お菓子メーカーの作戦でした。外国では、男性から女性にプレゼントをしますし、渡すものはチョコレートと限っていません。
感覚としては、外国。男子の「友チョコ」が誕生したのでしょう。
意味調べが終わると、自由帳に調べた言葉とそれにまつわる絵を描きます(絵が苦手な子は書きません)。
新しいバレンタインデーの形。ある意味、男子が「友チョコ」を始めれば、毎年バレンタインにブルーになる男子が少なくなるのではないでしょうか?今まで、バレンタインの「バ」の字を出しただけで、視線を落とす男子を多くみてきました。
おまけ
先日お会いした方からの情報。その方は学校の先生。ある男子は、バレンタインデー当日、イケヤの大きな袋を持ってきたそうです。そして、下校時にはその袋に、あふれんばかりのチョコレートが入っていたとか。
「きっと義理チョコでしょう。」(先生)
「ホワイトデーどうするだろう・・・・」(私)
昭和の香りのするお話でした。
インスタグラムmasasayama
こくごレストラン
電話ガチャガチャ
https://www.instagram.com/masasayama/?hl=ja
フェイスブック
https://www.facebook.com/kokugoresutoran/
国語作文教室in川崎
こくごレストランHP
https://www.kokugoresutoran.com
毎月第一第三火曜日授業
(2020年1月のみ第二第四火曜日)
無料体験は
ホームページからご連絡ください
フェイスブックでつながっている方は
メッセンジャーからどうぞ
こくごレストランホームページ
または、インスタグラムのメッセージ
フェイスブックから
https://www.kokugoresutoran.com
申し込みはこちらからおねがいします。
紙芝居の仕事も、ホームページから問い合わせください。
こくご食堂、今日のお話は
【昭和・平成・令和のバレンタイン】
塾のメンバー(生徒)からは、新しい若人情報をいただきます。
長年教育関連の仕事をしてきましたが、今年は衝撃のバレンタイン情報を得ました。
毎月、第一、第三火曜日は、南武線武蔵中原から徒歩10分神明神社で塾の授業があります。生徒は、毎月1回来るのですが、現在3クラスあるため。私は月に二回塾を開いています。
今週は、第三週のチーム(クラス)が二つありました。
あるチーム(クラス)でのことです。
毎回授業の最初に辞書で調べ物をします。
「2月といえば」
「バレンタインデー」
「ほほう・・・バレンタインを調べましょう。」
授業冒頭は、小学生のパワーに負けないようにかなりハイテンションな私。
「あれ、バレンタインではでてないけど、バレンタインデーではあるよ。」
最初に調べてメンバー(生徒)が意味を読んでくれました。
ここには、書いてないけどね・・・・
オリジナル紙芝居「バレンタインデー」で得た情報をお話すると、メンバー(生徒)達は真剣に聞いてくれました。(この内容は、また後日)
「何個もらった」
メンバー同士で会話が始まりました。これはデリケートです。万が一、誰にもチョコレートをもらっていないメンバー(生徒)がいたら・・・・私は内心冷や冷やしていました。それでも、大人が余計な口を挟むのは無粋です。しばらく様子を見ることにしました。
「オレ、3つ」
「オレ、4つ」
「オレ、3つ」
よかった。ショックを受けている男子はいませんでした。
「オレ、男子からもらったよ。」
「え。」
「だから、男子からもらった。」
新しいヴァージョンでした。
今の24歳になる生徒達を教えている頃、世の中には「友チョコ」という文化が流行していました。生徒だったKちゃんは、
「もう、チョコを男子にあげるなんて古いよ。今は友チョコ。女子同士だよ。」
彼氏がいるみたいでしたが、(当時中学2年生)好きな人にチョコでバレンタインデーに告白する人はいないらしかったのです。
平成のバレンタイン。
そうなんだ。となんとなく納得。小学6年生の2月。好きな男子にあげようと、チョコレートを持って、自転車に積みこみました。カタカタ音を立てながら、自宅からかなり離れたその男子の家の周りに到着。ポストに入れようか、呼び鈴を鳴らすか。いやいや、少し考えよう。そして、町内を1週。また家の前にきて、考えて。これをグルグルして、結局、チョコレートを渡せませんでした。そんな会話が、今の中学生とは成り立たないのか・・・少々落胆した記憶がよみがえりました。
昭和のバレンタイン。
そして、今回の情報。
男子から男子へ。
令和のバレンタイン。
これは新しい。
元来バレンタインデーに、女性からチョコレートをプレゼントするのは日本だけです。お菓子メーカーの作戦でした。外国では、男性から女性にプレゼントをしますし、渡すものはチョコレートと限っていません。
感覚としては、外国。男子の「友チョコ」が誕生したのでしょう。
意味調べが終わると、自由帳に調べた言葉とそれにまつわる絵を描きます(絵が苦手な子は書きません)。
新しいバレンタインデーの形。ある意味、男子が「友チョコ」を始めれば、毎年バレンタインにブルーになる男子が少なくなるのではないでしょうか?今まで、バレンタインの「バ」の字を出しただけで、視線を落とす男子を多くみてきました。
おまけ
先日お会いした方からの情報。その方は学校の先生。ある男子は、バレンタインデー当日、イケヤの大きな袋を持ってきたそうです。そして、下校時にはその袋に、あふれんばかりのチョコレートが入っていたとか。
「きっと義理チョコでしょう。」(先生)
「ホワイトデーどうするだろう・・・・」(私)
昭和の香りのするお話でした。
★塾
国語作文教室IN川崎
こくごレストラン
武蔵中原徒歩10分
神明神社教室
万引き家族撮影現場
第一第三火曜日
体験授業受け付け中
https://www.kokugoresutoran.com/
▲2月は作文のテーマをしぼり
キーワードを単語でカードの記入
いよいよ3月は発表と作文を書きます
★紙芝居
2月のイベント情報
二子新地駄菓子の木村屋イベントスペース
★二子新地
駄菓子木村屋さん
第二第四水曜日
2月26日
3月11日
3月25日
15時~18時
二子新地駄菓子の木村屋
https://www.facebook.com/dagashinokimuraya/
ふらっと二子新地
https://www.facebook.com/groups/1385944758198218/
紙芝居やワークショップの内容はここから!
紙芝居の後はあやとりで遊びます!
★2月22日(土)
11時~14時
鹿島田駅前
かってにおもてなし
あるある紙芝居
テーマ「電車」
ゆつっと開催
★2月23日(日)
おおやまかいどうフェス
13時~15時
川崎の民話紙芝居をします
▲「だいろくてんのおおいちょう」より
▲「不知火の松」より
▲「しばられまつ」より
▲「げんまんじそう」より
★武蔵新城 千年温泉
2月29日(土)
ご家族でお風呂にはいろう!
そして、紙芝居を見よう
入場料(お風呂に入ったかたのみです)
・4歳以上100円
・0歳から3歳無料
(保護者の方はご引率ください。
そのさい、大人の方は)
1幕20分
1幕目 18時~18時20分
2幕目 18時30分~18時50分
https://www.facebook.com/pages/
https://chitose-onsen.com/
銭湯クイズ!銭湯紙芝居!
紙芝居の後は折り紙で遊びます
▲御伽草子の「うらしまたろう」
国語作文教室IN川崎
こくごレストラン
武蔵中原徒歩10分
神明神社教室
万引き家族撮影現場
第一第三火曜日
体験授業受け付け中
https://www.kokugoresutoran.com/
▲2月は作文のテーマをしぼり
キーワードを単語でカードの記入
いよいよ3月は発表と作文を書きます
★紙芝居
2月のイベント情報
二子新地駄菓子の木村屋イベントスペース
★二子新地
駄菓子木村屋さん
第二第四水曜日
2月26日
3月11日
3月25日
15時~18時
二子新地駄菓子の木村屋
https://www.facebook.com/dagashinokimuraya/
ふらっと二子新地
https://www.facebook.com/groups/1385944758198218/
紙芝居やワークショップの内容はここから!
紙芝居の後はあやとりで遊びます!
★2月22日(土)
11時~14時
鹿島田駅前
かってにおもてなし
あるある紙芝居
テーマ「電車」
ゆつっと開催
★2月23日(日)
おおやまかいどうフェス
13時~15時
川崎の民話紙芝居をします
▲「だいろくてんのおおいちょう」より
▲「不知火の松」より
▲「しばられまつ」より
▲「げんまんじそう」より
★武蔵新城 千年温泉
2月29日(土)
ご家族でお風呂にはいろう!
そして、紙芝居を見よう
入場料(お風呂に入ったかたのみです)
・4歳以上100円
・0歳から3歳無料
(保護者の方はご引率ください。
そのさい、大人の方は)
1幕20分
1幕目 18時~18時20分
2幕目 18時30分~18時50分
https://www.facebook.com/pages/
https://chitose-onsen.com/
銭湯クイズ!銭湯紙芝居!
紙芝居の後は折り紙で遊びます
▲御伽草子の「うらしまたろう」
インスタグラムmasasayama
こくごレストラン
電話ガチャガチャ
https://www.instagram.com/masasayama/?hl=ja
フェイスブック
https://www.facebook.com/kokugoresutoran/
国語作文教室in川崎
こくごレストランHP
https://www.kokugoresutoran.com
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます