こくご食堂本日のお話は
🔺たぶん、最高齢の木
🔺教室のある
「子供の知識」
毎回驚くことがあります。
本日の国語作文教室inこくごレストランの授業は、てんこ盛りでした。
1コマ目
3年生4名
2コマ目
4年生1名
3コマ目
4年生、5年生
今回はどうしても聞きたかった
「自粛中の子供の感想」
全体的には、課題が多かったことを挙げました。小学生にとって、夏休み以外に、大量の課題をこなす経験はないからですね。
ここで共通してみうけられたのは、「もう過去のこと。振り返らない」
という傾向です。
学校がはじまり、時間が経過しました。子供たちは先に目がむいていました。
見習いたい。
そして、
以前からやりたかった屋外授業を実行しました。
2コマ目の授業は、話題がもりあがり、外にはでませんでしたが、窓から外をみました。
外での話題は、樹木の年齢。
「どの木が一番年上か?」
以外にも、知っていました。
年輪という言葉を出すメンバー(生徒)。
「なんか、ぐるぐるしてるやつ!」
など。
3年生の生徒は、
「年輪の幅がひろいのは、南むき!」
みんな感心して聞いていました。
教室は川崎南部線の武蔵中原から近い神明神社です。
狛犬があります。
「大戸神社の狛犬は、日本で数個しかないもの。マリに足をのせてるのが普通だけど、大戸神社のは弾薬の上に足をのせてるんだよ!」
それは、おもしろい!
「帰り道みてかえるね!」
帰り道にみましたが、真っ暗でみえませんでした。
明るい時間にリベンジ。
3コマ目の散策では、たまごをもった蟻の行列を発見!
「みんなで巣をさがそう!」
メンバー2名と大人1名。
本気で捜索。
結局落ち葉のところで見失いました。
何年ぶりに、蟻の尾行をしただろう。
すっかり小学生にもどつていました。
🔺たぶん、最高齢の木
🔺教室のある
武蔵中原神明神社
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