こくご食堂

小学生向けこくご塾を創業しました。[こくご]の楽しさを、様々な切り口から発信していきたいと思っています。

[えだぐり祭り準備4]

2017-10-07 17:29:55 | えだぐり祭り
はじめまして。2018年、川崎で小学生むけ[こくご]を中心とした塾を創業予定のamimです。思考を声に出す表現力、自分の言葉を文章する力をつける塾を目指しています。よろしくお願いいたします。
「こくご食堂」本日調理する食材は、[えだぐり祭準備4]です。

10月9日(祝・月)新百合ヶ丘駅徒歩15分の麻生市民交流館やまゆり10時~15時30分。
「えだぐり祭」というイベントがあり、そこに参加させていただくことになりました。
私は「こどもの主張」と「いっしょに読もう」をやります。
えだぐりプロジェクトとは・・・
家を応援するために立ち上げ、フランス語の「エデ(守る)」、「アグリゴール(農家)」をつなげて短くした造語。川崎の農業を応援し、食育・食農などを通じて次世代につなぐことを使命しています。
チラシより

えだぐり祭まで、後2日となりました。緊張で胸がドキドキします。本日午前は、すくらむ21で開催された、「起業プラン作成支援講座」を受講してきましたが、その内容については後日お知らせします。

講習が終わってから買いだしに出かけました。川崎では、ヨドバシカメラでチェキのフィルムを買いました。それから、「こどもの主張」出演していただいたお子様達にプレゼントする「カラフルあやとり」の毛糸も改めて購入しました。それ以外でも、「いっしょに読もう」や「こどもの主張」をみた感想と簡単なアンケートをご記入していただいた方にも先着で「カラフルあやとり」をプレゼント予定です。明日の夜のまでできるだけ多く作成します。


▲カラフルあやとり

プレゼントを「あやとり」にしたのは、意味があります。「あやとり」を使ってご家族やお友達と、お互いに交換で糸を渡しあう遊びをしてほしかったからです。プレゼントにお菓子も検討しましたが、息子達が少年野球をしているとき、アレルギーでお菓子を一つも食べられないお子さんがいました。それはとても悲しいので、やめました。

「あやとり」では、コミュニケーションができます。「ゴム」や「はしご」など昔から変わらない「あやとり」の技を、ご家族で教え合ったり、友達に教えてもらったりしてほしかったからです。以前に幼児教室に「あやとり」を持っていったら、とてももりあがりました。女子も男子も「あやとり」は好きでした。私は、「するする抜けるあやとり」と「ほうき」を伝授しようと思います。たのしみにしてください。




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