はじめまして。2018年5月。JR南武線武蔵中原徒歩15分神明神社で「こくご」を中心にした塾「こくごレストラン」を創業しました。塾では、思考・発表・文章にすることを軸とします。そして、ディベート・俳句・アクティブラーニング・ビブリオバトルなどを取り入れます。ブログは毎日発信しています。体験したこと、考えたことを文字で表現することは、「こくご」です。
毎月第一第三火曜日授業
(2020年1月のみ第二第四火曜日)
無料体験は
ホームページからご連絡ください
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メッセンジャーからどうぞ
こくごレストランホームページ
または、インスタグラムのメッセージ
フェイスブックから
https://www.kokugoresutoran.com
申し込みはこちらからおねがいします。
紙芝居の仕事も、ホームページから問い合わせください。
こくご食堂、今日のお話は
【あそこの、アレですよね】
本日は、高津の大山街道記念館で紙芝居をしました。
今回も、当日のあさに紙芝居の作成をしているというバタバタぶりです。
朝5時。
この時間にコンビニにくるメリットは、コピーを使いたいライヴァルがいないことです。のんびりコピーできました。
そして、いざ高津。
到着すると、会場は大勢の観客でした。中央のステージでダンスの発表会をしているのです。大山街道記念館の中央は、とても素敵なステージです。主催者の方のご厚意で、10分このステージで紙芝居させていただきました。
衣装は、川崎でもご活躍されている、島村さんの作った浴衣の衣装です。
ステージがスタンドマイクを使って演じさせていただきました。10分ということで、「だいろくてんおおおいちょう」にしました。
そして、終了後、3階の駄菓子販売スペースの隣で、紙芝居をしました。
二子新地駄菓子の木村屋の常連男児をお母さんがいらっしゃいました。お友達を連れてきてくださり、一緒に紙芝居をみてくれました。
そして、とても、とても、とても、とても嬉しいことが。
「しばられまつって、バス停ありますよね。」
「はい。実際に存在した松のようです。」
こういうの期待していました。
「この物語は、あそこの、アレなんですね。」
これが、地元で地元の民話を演じる醍醐味なのです。場所や地名と一致するお話。これで、物語はリアルになっていきます。言い伝えだけのものもあります。それでもいいのです。実際に存在するものにストーリーがあることが素敵です。
紙芝居が終わってから、隣のブースでコマを必死で回しているお子さんをしり目に、お母さんに質問してみました。
「その【しばられまつ】というバス停にいくには、どこからバスに乗ればいいですか?」
「梶ケ谷から向ヶ丘遊園に行くバスです。」
そういって、ママさんは、携帯電話を開いてくれました。地図をみて、丁寧に説明してくれました。
「昔からバスに乗っていて、この駅名が気になっていました。」
「昔実際に松があったそうですよ。今はないのですか?」
「ないと思います。バス停の近くに神社がありますよ。」
この話を聞いて、いてもたってもいたれません。
帰宅してから用事があったのですが、主人にお願しました。
「どうしても、どうしても、どうしても行きたい場所があるのですが、連れていっていただけますか?」
お願いは、丁寧に敬語です。
帰宅してから車で「しばられまつ」バス停に向かいました。
どこだろう?どこだろう?
あった。
「あれだよ。」
近くのお店に車をとめて、主人はそのお店をみているといいました。
さきほどみたバス停とは反対側に、大きな木がみえます。しかし。松ではないようです。
ありました!
落雷で残っているのは、この部分だけ
そして、記念碑に書いているお話は、民話を読んだなかにあったものでした。これもいつか紙芝居にしようとおもいます。
実物の「しばられまつ」をみて、大きいことにびっくりしました。もはや、姿はなく、あっても切り株だと思っていたので、これまで大きく残っているのがびっくりでした。
大きな松の根をみて、かなりの感動です。
帰りの車中で、主人がいいました。
「あの神社、普段だれがいくのかな?」
たしかに、ひっそりとある神社でした。
地元の方でも、あまり気にせずに通りすぎるかもしれない。そんな神社に行く機会があり、物語との接点を探し、ジワジワきました。
これから、こんなジワジワを沢山経験するでしょう。それが、「民話」を紙芝居にする醍醐味だからです。
そして、新作民話紙芝居を2本披露したその日に、私と同じように実際のバス停と、物語がリンクした方がいました。これも、民話紙芝居つくり冥利につきることです。
だから、民話はやめられない。
これからも、実際の場所や物を確認しながら、民話紙芝居を作っていこうと思おいま
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本日は、高津の大山街道記念館で紙芝居をしました。
今回も、当日のあさに紙芝居の作成をしているというバタバタぶりです。
朝5時。
この時間にコンビニにくるメリットは、コピーを使いたいライヴァルがいないことです。のんびりコピーできました。
そして、いざ高津。
到着すると、会場は大勢の観客でした。中央のステージでダンスの発表会をしているのです。大山街道記念館の中央は、とても素敵なステージです。主催者の方のご厚意で、10分このステージで紙芝居させていただきました。
衣装は、川崎でもご活躍されている、島村さんの作った浴衣の衣装です。
ステージがスタンドマイクを使って演じさせていただきました。10分ということで、「だいろくてんおおおいちょう」にしました。
そして、終了後、3階の駄菓子販売スペースの隣で、紙芝居をしました。
二子新地駄菓子の木村屋の常連男児をお母さんがいらっしゃいました。お友達を連れてきてくださり、一緒に紙芝居をみてくれました。
そして、とても、とても、とても、とても嬉しいことが。
「しばられまつって、バス停ありますよね。」
「はい。実際に存在した松のようです。」
こういうの期待していました。
「この物語は、あそこの、アレなんですね。」
これが、地元で地元の民話を演じる醍醐味なのです。場所や地名と一致するお話。これで、物語はリアルになっていきます。言い伝えだけのものもあります。それでもいいのです。実際に存在するものにストーリーがあることが素敵です。
紙芝居が終わってから、隣のブースでコマを必死で回しているお子さんをしり目に、お母さんに質問してみました。
「その【しばられまつ】というバス停にいくには、どこからバスに乗ればいいですか?」
「梶ケ谷から向ヶ丘遊園に行くバスです。」
そういって、ママさんは、携帯電話を開いてくれました。地図をみて、丁寧に説明してくれました。
「昔からバスに乗っていて、この駅名が気になっていました。」
「昔実際に松があったそうですよ。今はないのですか?」
「ないと思います。バス停の近くに神社がありますよ。」
この話を聞いて、いてもたってもいたれません。
帰宅してから用事があったのですが、主人にお願しました。
「どうしても、どうしても、どうしても行きたい場所があるのですが、連れていっていただけますか?」
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帰宅してから車で「しばられまつ」バス停に向かいました。
どこだろう?どこだろう?
あった。
「あれだよ。」
近くのお店に車をとめて、主人はそのお店をみているといいました。
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ありました!
落雷で残っているのは、この部分だけ
そして、記念碑に書いているお話は、民話を読んだなかにあったものでした。これもいつか紙芝居にしようとおもいます。
実物の「しばられまつ」をみて、大きいことにびっくりしました。もはや、姿はなく、あっても切り株だと思っていたので、これまで大きく残っているのがびっくりでした。
大きな松の根をみて、かなりの感動です。
帰りの車中で、主人がいいました。
「あの神社、普段だれがいくのかな?」
たしかに、ひっそりとある神社でした。
地元の方でも、あまり気にせずに通りすぎるかもしれない。そんな神社に行く機会があり、物語との接点を探し、ジワジワきました。
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★塾
国語作文教室IN川崎
こくごレストラン
武蔵中原徒歩10分
神明神社教室
万引き家族撮影現場
第一第三火曜日
体験授業受け付け中
https://www.kokugoresutoran.com/
★紙芝居
2月のイベント情報
二子新地駄菓子の木村屋イベントスペース
★二子新地
駄菓子木村屋さん
第二第四水曜日
2月26日
3月11日
3月25日
15時~18時
二子新地駄菓子の木村屋
https://www.facebook.com/dagashinokimuraya/
ふらっと二子新地
https://www.facebook.com/groups/1385944758198218/
紙芝居やワークショップの内容はここから!
紙芝居の後はあやとりで遊びます!
★武蔵新城 千年温泉
2月29日(土)
ご家族でお風呂にはいろう!
そして、紙芝居を見よう
入場料(お風呂に入ったかたのみです)
・4歳以上100円
・0歳から3歳無料
(保護者の方はご引率ください。
そのさい、大人の方は)
1幕20分
1幕目 18時~18時20分
2幕目 18時30分~18時50分
https://www.facebook.com/pages/
https://chitose-onsen.com/
銭湯クイズ!銭湯紙芝居!
紙芝居の後は折り紙で遊びます
▲新作「うらしまたろう」
室町時代のお伽草子の「浦島太郎」から
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