はじめまして。2018年5月。JR南武線武蔵中原徒歩15分神明神社で「こくご」を中心にした塾「こくごレストラン」を創業しました。塾では、思考・発表・文章にすることを軸とします。そして、ディベート・俳句・アクティブラーニング・ビブリオバトルなどを取り入れます。ブログは毎日発信しています。体験したこと、考えたことを文字で表現することは、「こくご」です。
1月無料体験
1月15日(火)
16:00~1年生、2年生 残席6名
17:00~2年生、3年生 残席6名
18:00~3年生以上 残席5名
1月29日(火)
16:00~1年生、2年生 残席6名
17:00~2年生、3年生 残席6名
18:00~3年生以上 残席6名
学年は設定してありますが、予約状況で対応できます。
ホームページからご連絡ください
こくごレストランホームページ
https://www.kokugoresutoran.com
申し込みはこちらからおねがいします。
紙芝居イベントでも申し込みできます。
こくご食堂今日のお話は
【初仕事】
昨日は「紙芝居仕事始め」でした。
二子新地で毎月第二、第四水曜日15時~18時30分、紙芝居を演じています。そして、去年からの決まりで、「毎回新作オリジナル紙芝居を作る」ことにしています。
今回は、できあがらないかもしれない・・・とめずらしく弱気でした。
昨日の朝、気合いを入れて、紙芝居制作にかかりました。
最近気に行っているのは、卵パックを利用したパレット。適度な深さがあるので、絵具が沢山入り、混色しやすく、筆を整える斜面もあります。パレットは使用後捨てることができます。
なんとか時間までに間に合いました。
ここで問題が!クイズを考えていない。紙芝居の前にクイズをしようと思っていました。ハロインのイベントでも、このクイズが異様な盛り上がりでした。だのに、だのに。
今年の目標につけくわえましょう。二子新地の紙芝居では、毎回新作オリジナル紙芝居作成と。クイズ作成を忘れない。
そして小豆色のスーツケースに持ち物を詰め込み、いざ出発。
二子新地駄菓子木村さんでは、紙芝居の日には500円で駄菓子屋もんじゃを開催しています。今回はそのお客様がとても多く、とてもにぎやかでした。1歳から1歳半のお子さんたちです。
初回はこの小さいお友達にむけて、新作オリジナル「1ばんは?」12干の紙芝居をしました。オリジナル紙芝居には、裏書きをしていません。次に演じるときもあるので、本来は裏書きを書きます。しかし、この12干の紙芝居のストーリーは簡単なので書きませんでした。オリジナルのいいところは、自分の作品なので、対象年齢ごとに内容、読み方、言葉づかいを変更できます。そして、一番大切にしていること。観客の目をみながら、会場をみまわしながら紙芝居を演じることができるのです。これが一番大切です。
今回も図書館でお借りした15冊ほどの市販の紙芝居を用意しました。市販の作品を演じるときは、言葉は忠実に再現するようにしています。何故なら、師匠の三橋とらさんが言っていた言葉が心にささったからです。
「作者の方は、紙芝居の言葉一言一句、考え抜いています。」
確かにそうでしょう。
ですから、オリジナル紙芝居では、自由に遊ぶことをして、市販の紙芝居は、読み方に工夫をしています。
さて、今回は新しいお友達がたくさん来場して紙芝居を見てくれました。皆さん、偶然駄菓子屋木村さんに訪れて、紙芝居を見てくれた方です。
昨日はとても面白いことがありました。
オリジナルの干支の紙芝居を演じていると、駄菓子屋で買い物をしていた小学生の男児二名がこちらを見ています。そういう嬉しい視線には敏感です。そこで、そちらにも語りかけました。私の目線に気がつくと、小学生の兄弟は恥ずかしそうに目を伏せてしまいました。
駄菓子屋木村さんルールで、お菓子やブタ麺などは、店の脇にある駐輪場で食べることになっています。さきほど、チラ見をしていた小学生兄弟とお母様が、外で駄菓子を食べて戻ってきて紙芝居を見てくれたのです。干支の紙芝居を最初から観たかったようです。紙芝居が終了して、あやとりを配布すると、お兄ちゃんは興味をもってくれました。
私は小学生、中学生こそ、紙芝居を見てほしい。小さいお友達も勿論です。小学生は読み聞かせがあっても、学校の先生が紙芝居をしている聞くことがないからです。偶然駄菓子を買いにきた小学生は、紙芝居舞台のある前の椅子に座るのを躊躇している子もいます。
そこで考えました。こっちから出向いてしまおう。駐輪場でブタ麺を食べている小学生のほうに行ってか紙芝居をしようと思います。木村さんにうかがって許可がでたら、実行しようと思います。
そして宣伝を忘れません。
「毎月第二、第四水曜日。15時~18時30分まで紙芝居をやっています。またきてくださいね。」
しかし、忘れていたことも。毎回、紙芝居の予定と国語作文教室IN川崎こくごレストラン体験授業の日程を書いたチラシを持っていきます。それをすっかり忘れていました。塾の宣伝もしないといけないのに。
毎回課題が満載です。それでも、前向きです。次回の紙芝居は、今回よりもよくなる。そう信じて、課題が沢山あることはいいことだと思っています。
二子新地
駄菓子木村屋さん
中庭マルシェ
https://takatsu-kawasaki.mypl.net/shop/F00001000005/
★紙芝居(無料です!)
毎月第二第四水曜日(次回は、12月26日)
15時~18時30分くらいまで
インスタグラムmasasayama
こくごレストラン
おちない10円玉
https://www.instagram.com/masasayama/?hl=ja
フェイスブック
https://www.facebook.com/kokugoresutoran/
国語作文教室in川崎
こくごレストランHP
https://www.kokugoresutoran.com
インタビュー
AIとの共存
https://note.mu/19960301/m/m891c62a08b36
1月無料体験
1月15日(火)
16:00~1年生、2年生 残席6名
17:00~2年生、3年生 残席6名
18:00~3年生以上 残席5名
1月29日(火)
16:00~1年生、2年生 残席6名
17:00~2年生、3年生 残席6名
18:00~3年生以上 残席6名
学年は設定してありますが、予約状況で対応できます。
ホームページからご連絡ください
こくごレストランホームページ
https://www.kokugoresutoran.com
申し込みはこちらからおねがいします。
紙芝居イベントでも申し込みできます。
こくご食堂今日のお話は
【初仕事】
昨日は「紙芝居仕事始め」でした。
二子新地で毎月第二、第四水曜日15時~18時30分、紙芝居を演じています。そして、去年からの決まりで、「毎回新作オリジナル紙芝居を作る」ことにしています。
今回は、できあがらないかもしれない・・・とめずらしく弱気でした。
昨日の朝、気合いを入れて、紙芝居制作にかかりました。
最近気に行っているのは、卵パックを利用したパレット。適度な深さがあるので、絵具が沢山入り、混色しやすく、筆を整える斜面もあります。パレットは使用後捨てることができます。
なんとか時間までに間に合いました。
ここで問題が!クイズを考えていない。紙芝居の前にクイズをしようと思っていました。ハロインのイベントでも、このクイズが異様な盛り上がりでした。だのに、だのに。
今年の目標につけくわえましょう。二子新地の紙芝居では、毎回新作オリジナル紙芝居作成と。クイズ作成を忘れない。
そして小豆色のスーツケースに持ち物を詰め込み、いざ出発。
二子新地駄菓子木村さんでは、紙芝居の日には500円で駄菓子屋もんじゃを開催しています。今回はそのお客様がとても多く、とてもにぎやかでした。1歳から1歳半のお子さんたちです。
初回はこの小さいお友達にむけて、新作オリジナル「1ばんは?」12干の紙芝居をしました。オリジナル紙芝居には、裏書きをしていません。次に演じるときもあるので、本来は裏書きを書きます。しかし、この12干の紙芝居のストーリーは簡単なので書きませんでした。オリジナルのいいところは、自分の作品なので、対象年齢ごとに内容、読み方、言葉づかいを変更できます。そして、一番大切にしていること。観客の目をみながら、会場をみまわしながら紙芝居を演じることができるのです。これが一番大切です。
今回も図書館でお借りした15冊ほどの市販の紙芝居を用意しました。市販の作品を演じるときは、言葉は忠実に再現するようにしています。何故なら、師匠の三橋とらさんが言っていた言葉が心にささったからです。
「作者の方は、紙芝居の言葉一言一句、考え抜いています。」
確かにそうでしょう。
ですから、オリジナル紙芝居では、自由に遊ぶことをして、市販の紙芝居は、読み方に工夫をしています。
さて、今回は新しいお友達がたくさん来場して紙芝居を見てくれました。皆さん、偶然駄菓子屋木村さんに訪れて、紙芝居を見てくれた方です。
昨日はとても面白いことがありました。
オリジナルの干支の紙芝居を演じていると、駄菓子屋で買い物をしていた小学生の男児二名がこちらを見ています。そういう嬉しい視線には敏感です。そこで、そちらにも語りかけました。私の目線に気がつくと、小学生の兄弟は恥ずかしそうに目を伏せてしまいました。
駄菓子屋木村さんルールで、お菓子やブタ麺などは、店の脇にある駐輪場で食べることになっています。さきほど、チラ見をしていた小学生兄弟とお母様が、外で駄菓子を食べて戻ってきて紙芝居を見てくれたのです。干支の紙芝居を最初から観たかったようです。紙芝居が終了して、あやとりを配布すると、お兄ちゃんは興味をもってくれました。
私は小学生、中学生こそ、紙芝居を見てほしい。小さいお友達も勿論です。小学生は読み聞かせがあっても、学校の先生が紙芝居をしている聞くことがないからです。偶然駄菓子を買いにきた小学生は、紙芝居舞台のある前の椅子に座るのを躊躇している子もいます。
そこで考えました。こっちから出向いてしまおう。駐輪場でブタ麺を食べている小学生のほうに行ってか紙芝居をしようと思います。木村さんにうかがって許可がでたら、実行しようと思います。
そして宣伝を忘れません。
「毎月第二、第四水曜日。15時~18時30分まで紙芝居をやっています。またきてくださいね。」
しかし、忘れていたことも。毎回、紙芝居の予定と国語作文教室IN川崎こくごレストラン体験授業の日程を書いたチラシを持っていきます。それをすっかり忘れていました。塾の宣伝もしないといけないのに。
毎回課題が満載です。それでも、前向きです。次回の紙芝居は、今回よりもよくなる。そう信じて、課題が沢山あることはいいことだと思っています。
二子新地
駄菓子木村屋さん
中庭マルシェ
https://takatsu-kawasaki.mypl.net/shop/F00001000005/
★紙芝居(無料です!)
毎月第二第四水曜日(次回は、12月26日)
15時~18時30分くらいまで
インスタグラムmasasayama
こくごレストラン
おちない10円玉
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国語作文教室in川崎
こくごレストランHP
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インタビュー
AIとの共存
https://note.mu/19960301/m/m891c62a08b36
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