はじめまして。2018年5月。JR南武線武蔵中原徒歩15分神明神社で「こくご」を中心にした塾「こくごレストラン」を創業しました。塾では、思考・発表・文章にすることを軸とします。そして、ディベート・俳句・アクティブラーニング・ビブリオバトルなどを取り入れます。ブログは毎日発信しています。体験したこと、考えたことを文字で表現することは、「こくご」です。
2月無料体験
2月12日(火)
16:00~1年生、2年生 残席6名
17:00~2年生、3年生 残席6名
18:00~3年生以上 残席6名
2月26日(火)
16:00~1年生、2年生 残席6名
17:00~2年生、3年生 残席6名
18:00~3年生以上 残席6名
学年は設定してありますが、予約状況で対応できます。
ホームページからご連絡ください
こくごレストランホームページ
https://www.kokugoresutoran.com
申し込みはこちらからおねがいします。
紙芝居イベントでも申し込みできます。
こくご食堂今日のお話は
【惹かれる理由】
日曜の夕方になって、突然主人が言いだしました。
「飲みに行きたい。」
しかも、主人が御馳走すると言うのです。さて、気がかわないうちに、支度開始。
一軒目は、武蔵新城の居酒屋「鶏ダイヤモンド」19時までお得な旅金で楽しめるというのですが、入店したのがすでに18時30分。それでも、ドリンクをいただきました。
そして、途中から主人が
「『しょうじきや』に行きたい。」
と言いだしました。『しょうじきや』そんな店があるのか?私も知らないので
「どこにあるの?」
「このまえ、行ったといってだだろ?ラーメンたべたったって。」
「もしかして、『自慢亭』のこと?」
大笑いしだしました。何故、『しょうじきや』?
お酒を飲むと、元来の大食がでてきます。
主人は初体験の『自慢亭』です。
おかみさんが、笑顔で迎えてくださいました。
「奥へどうぞ」
主人はタンメン。私は餃子。
「息子達も呼ぶ?」
「いいよ。」
次男は映画に行っているので不参加。長男が合流しました。私は下戸なので、主人は長男とビール晩酌をして嬉しそうです。
次男は、お店の方お薦めの、肉炒めそば(名前はちがうかも。醤油味のラーメン)と餃子を注文しました。
「前回は次男ときたのですが、今日はこれなくて。餃子お土産に一つお願いします。」
包みに入った餃子をもってきた時、
「はい、これ次男君の餃子」
おかみさんの素敵なところです。笑ってしまいました。
そして帰ろうとしたら主人が
「後ろみてみな。お前と一緒じゃん。」
また酔っ払って何を言っているのかと思い、振り返るとこれです。
なんと、私が紙芝居で配布しているあやとりと同じ形式。ひとつずつビニールのパウチパックに入っているのです。感動です。
そしてお会計の時に、おかみさんに伺ってみました。
「あやとりは、おかあさんが作っているのですか?」
「そうよ。一年に一度、近くの幼稚園の年長さんに100本プレゼントしているの。」
「私は紙芝居をしていて、紙芝居の後にあやとりを編んでくばっているのですよ。」
後ろにあったあやとりの箱をとってくださり、
「ほら、もっていきなさい。」
三色プレゼントしてくださいました。
「いいんですか?それでは、私のを置いていきます。交換しましょう。」
私のあやとりをプレゼントしました。
しかし、違うだな。おかみさんのあやとり、いい仕事してらっしゃる。結び目が見えない。細くて遊びやすい。目が揃っている。細かい気配り。
「なぜ、結び目がないのですか?」
「それは、結んでから糸を網目に通しているから。」
「250目」
目数も決めて作っているのです。そうなると、長さも一律です。すごい。あやとり作りの先輩だ。そして、何故このお店に惹かれるのか、分かったきがしました。
「このお店のこと、宣伝していおきますね。」
「はい。またきてね。」
すぐさま、フェイスブックの「ふらっと武蔵新城」に投稿しました。
帰宅して、携帯をみると私の投稿にコメントが。
「またのご来店をお待ちしております。」
なんと、自慢亭の方からでした。
今度は家族全員でうかがいます。楽しみです。
2月の紙芝居
2月13日(水)
2月27日(水)
15時~18時30分くらいまで
二子新地
駄菓子木村屋さん
中庭マルシェ
https://takatsu-kawasaki.mypl.net/shop/F00001000005/
★紙芝居(無料です!)
毎月第二第四水曜日
インスタグラムmasasayama
こくごレストラン
泣いている?紙芝居
https://www.instagram.com/masasayama/?hl=ja
フェイスブック
https://www.facebook.com/kokugoresutoran/
国語作文教室in川崎
こくごレストランHP
https://www.kokugoresutoran.com
2月無料体験
2月12日(火)
16:00~1年生、2年生 残席6名
17:00~2年生、3年生 残席6名
18:00~3年生以上 残席6名
2月26日(火)
16:00~1年生、2年生 残席6名
17:00~2年生、3年生 残席6名
18:00~3年生以上 残席6名
学年は設定してありますが、予約状況で対応できます。
ホームページからご連絡ください
こくごレストランホームページ
https://www.kokugoresutoran.com
申し込みはこちらからおねがいします。
紙芝居イベントでも申し込みできます。
こくご食堂今日のお話は
【惹かれる理由】
日曜の夕方になって、突然主人が言いだしました。
「飲みに行きたい。」
しかも、主人が御馳走すると言うのです。さて、気がかわないうちに、支度開始。
一軒目は、武蔵新城の居酒屋「鶏ダイヤモンド」19時までお得な旅金で楽しめるというのですが、入店したのがすでに18時30分。それでも、ドリンクをいただきました。
そして、途中から主人が
「『しょうじきや』に行きたい。」
と言いだしました。『しょうじきや』そんな店があるのか?私も知らないので
「どこにあるの?」
「このまえ、行ったといってだだろ?ラーメンたべたったって。」
「もしかして、『自慢亭』のこと?」
大笑いしだしました。何故、『しょうじきや』?
お酒を飲むと、元来の大食がでてきます。
主人は初体験の『自慢亭』です。
おかみさんが、笑顔で迎えてくださいました。
「奥へどうぞ」
主人はタンメン。私は餃子。
▲タンメンと餃子
「息子達も呼ぶ?」
「いいよ。」
次男は映画に行っているので不参加。長男が合流しました。私は下戸なので、主人は長男とビール晩酌をして嬉しそうです。
▲三種盛り
お通し
お通し
次男は、お店の方お薦めの、肉炒めそば(名前はちがうかも。醤油味のラーメン)と餃子を注文しました。
「前回は次男ときたのですが、今日はこれなくて。餃子お土産に一つお願いします。」
包みに入った餃子をもってきた時、
「はい、これ次男君の餃子」
おかみさんの素敵なところです。笑ってしまいました。
そして帰ろうとしたら主人が
「後ろみてみな。お前と一緒じゃん。」
また酔っ払って何を言っているのかと思い、振り返るとこれです。
なんと、私が紙芝居で配布しているあやとりと同じ形式。ひとつずつビニールのパウチパックに入っているのです。感動です。
そしてお会計の時に、おかみさんに伺ってみました。
「あやとりは、おかあさんが作っているのですか?」
「そうよ。一年に一度、近くの幼稚園の年長さんに100本プレゼントしているの。」
「私は紙芝居をしていて、紙芝居の後にあやとりを編んでくばっているのですよ。」
後ろにあったあやとりの箱をとってくださり、
「ほら、もっていきなさい。」
三色プレゼントしてくださいました。
「いいんですか?それでは、私のを置いていきます。交換しましょう。」
私のあやとりをプレゼントしました。
▲いただいた
あやとり
あやとり
しかし、違うだな。おかみさんのあやとり、いい仕事してらっしゃる。結び目が見えない。細くて遊びやすい。目が揃っている。細かい気配り。
「なぜ、結び目がないのですか?」
「それは、結んでから糸を網目に通しているから。」
▲結び目がめだたない
「250目」
目数も決めて作っているのです。そうなると、長さも一律です。すごい。あやとり作りの先輩だ。そして、何故このお店に惹かれるのか、分かったきがしました。
「このお店のこと、宣伝していおきますね。」
「はい。またきてね。」
すぐさま、フェイスブックの「ふらっと武蔵新城」に投稿しました。
帰宅して、携帯をみると私の投稿にコメントが。
「またのご来店をお待ちしております。」
なんと、自慢亭の方からでした。
今度は家族全員でうかがいます。楽しみです。
2月の紙芝居
2月13日(水)
2月27日(水)
15時~18時30分くらいまで
二子新地
駄菓子木村屋さん
中庭マルシェ
https://takatsu-kawasaki.mypl.net/shop/F00001000005/
★紙芝居(無料です!)
毎月第二第四水曜日
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泣いている?紙芝居
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