はじめまして。2018年5月。JR南武線武蔵中原徒歩15分神明神社で「こくご」を中心にした塾「こくごレストラン」を創業しました。塾では、思考・発表・文章にすることを軸とします。そして、ディベート・俳句・アクティブラーニング・ビブリオバトルなどを取り入れます。ブログは毎日発信しています。体験したこと、考えたことを文字で表現することは、「こくご」です。
5・6月無料体験
5月28日(火)
16時~残り4名
17時~残り6名
18時~残り5名
6月11日(火)
6月25日(火)
16:00~19:00
ホームページからご連絡ください
フェイスブックでつながっている方は
メッセンジャーからどうぞ
こくごレストランホームページ
または、インスタグラムのメッセージ
フェイスブックから
https://www.kokugoresutoran.com
申し込みはこちらからおねがいします。
紙芝居イベントでも申し込みできます。
こくご食堂今日のお話は
【趣】
実際にみると、想像以上に素敵な場所でした。
ここ数日、川崎の土地に残る物語(民話と読んでいいのでしょうか?)に凝っています。電車移動中、睡眠前に少しずつ読み進めています。
先週の土曜日に、二子新地メイズダイナーのイベントで紙芝居をすることになり、ここで二子新地ゆかりの紙芝居をしようと思いました。
民話を読みすすめているとありまいた。
早く二子新地のみなさんの感想が知りたいと思っていました。
そして、今日は、その二回目のチャンスでした。第二第四水曜日は、二子新地駄菓子木村さんで紙芝居をしています。
本日一回目のお客様は、小学生4年生7人。これだけ同じ学年がそろうのもの珍しい。しかも、小学校が違うようでした。もちろん一緒にきたわけでもありません。
ここで最初に待望の新作オリジナル紙芝居「あね4」を演じました。
しかし。反応が薄い。
気持ちを取り直して、「だいろくてんのおおいちょう」を演じることにしました。
今回は、とても貴重な体験をしました。話の途中で、コソコソ聞こえてくるのです。
「これから、こうなって、こうなって・・・」
その話の内容が、ストーリーとあっているのです。とても嬉しくなりました。終わってから、
「なんで、知っているの?」
「学校でやったの。物語を話してくれる人が来て、聞いたの。」
素晴らしい取り組みです。地元の話をする機会が学校にあるのです。川崎には、さまざまな民話が残っています。鎌倉時代に頼朝が鞍を置いた木の話。また、その土地の名前の由来など。そういったお話を、少しずつ紙芝居にしていきたいです。
そして、恒例の質問
「大陸天(だいろくてん)公園の銀杏に、登ったことがある人?」
全員が手を挙げました。どんな銀杏の木なのか、興味がわきます。
ひるむことなく、あやとりタイムになりました。本日配布のあやとりは、名付けて「新緑ミックス」。ミックス毛糸でやとりを作るととても評判がいいです。
「手品を見せます。」
腕を入れてすりぬける手品的あやとりを披露。すぐさま、
「え!」
といい反応を見せてくれます。しかし、ここは小学4年生です。すぐにマスターするのです。すごり。そして、会場にいたお子さん全員が「あやとり博士」です。連続技をやってのける。すごいレベルの高さです。
紙芝居が終わり、木村さんと話をしていると、大陸天(だいろくてん)公園は、近いということが判明。まだ明るいので早速行ってみました。
歩いてみると、本当に近い。小さいですが、趣のある公園です。
登ってみたい気持ち満々でしたが、子供さんが遊んでいてそのご家族もいます。気持ちを抑えて、木のまわりを回ってみました。
想像していた銀杏の木とはまったく違いました。いくつもの木が重なったできたようです。
物語では村中の人がこの木に触ると病気が治ったということです。私も触ってみました。
さて、どんなお話なのか?
興味のある方は、是非二子新地駄菓子木村さんにいらしてください。
インスタグラムmasasayama
こくごレストラン
目玉のおもちゃ
https://www.instagram.com/masasayama/?hl=ja
フェイスブック
https://www.facebook.com/kokugoresutoran/
国語作文教室in川崎
こくごレストランHP
https://www.kokugoresutoran.com
5・6月無料体験
5月28日(火)
16時~残り4名
17時~残り6名
18時~残り5名
6月11日(火)
6月25日(火)
16:00~19:00
ホームページからご連絡ください
フェイスブックでつながっている方は
メッセンジャーからどうぞ
こくごレストランホームページ
または、インスタグラムのメッセージ
フェイスブックから
https://www.kokugoresutoran.com
申し込みはこちらからおねがいします。
紙芝居イベントでも申し込みできます。
こくご食堂今日のお話は
【趣】
実際にみると、想像以上に素敵な場所でした。
ここ数日、川崎の土地に残る物語(民話と読んでいいのでしょうか?)に凝っています。電車移動中、睡眠前に少しずつ読み進めています。
先週の土曜日に、二子新地メイズダイナーのイベントで紙芝居をすることになり、ここで二子新地ゆかりの紙芝居をしようと思いました。
民話を読みすすめているとありまいた。
早く二子新地のみなさんの感想が知りたいと思っていました。
そして、今日は、その二回目のチャンスでした。第二第四水曜日は、二子新地駄菓子木村さんで紙芝居をしています。
本日一回目のお客様は、小学生4年生7人。これだけ同じ学年がそろうのもの珍しい。しかも、小学校が違うようでした。もちろん一緒にきたわけでもありません。
ここで最初に待望の新作オリジナル紙芝居「あね4」を演じました。
しかし。反応が薄い。
気持ちを取り直して、「だいろくてんのおおいちょう」を演じることにしました。
今回は、とても貴重な体験をしました。話の途中で、コソコソ聞こえてくるのです。
「これから、こうなって、こうなって・・・」
その話の内容が、ストーリーとあっているのです。とても嬉しくなりました。終わってから、
「なんで、知っているの?」
「学校でやったの。物語を話してくれる人が来て、聞いたの。」
素晴らしい取り組みです。地元の話をする機会が学校にあるのです。川崎には、さまざまな民話が残っています。鎌倉時代に頼朝が鞍を置いた木の話。また、その土地の名前の由来など。そういったお話を、少しずつ紙芝居にしていきたいです。
そして、恒例の質問
「大陸天(だいろくてん)公園の銀杏に、登ったことがある人?」
全員が手を挙げました。どんな銀杏の木なのか、興味がわきます。
ひるむことなく、あやとりタイムになりました。本日配布のあやとりは、名付けて「新緑ミックス」。ミックス毛糸でやとりを作るととても評判がいいです。
「手品を見せます。」
腕を入れてすりぬける手品的あやとりを披露。すぐさま、
「え!」
といい反応を見せてくれます。しかし、ここは小学4年生です。すぐにマスターするのです。すごり。そして、会場にいたお子さん全員が「あやとり博士」です。連続技をやってのける。すごいレベルの高さです。
紙芝居が終わり、木村さんと話をしていると、大陸天(だいろくてん)公園は、近いということが判明。まだ明るいので早速行ってみました。
歩いてみると、本当に近い。小さいですが、趣のある公園です。
登ってみたい気持ち満々でしたが、子供さんが遊んでいてそのご家族もいます。気持ちを抑えて、木のまわりを回ってみました。
想像していた銀杏の木とはまったく違いました。いくつもの木が重なったできたようです。
物語では村中の人がこの木に触ると病気が治ったということです。私も触ってみました。
さて、どんなお話なのか?
興味のある方は、是非二子新地駄菓子木村さんにいらしてください。
インスタグラムmasasayama
こくごレストラン
目玉のおもちゃ
https://www.instagram.com/masasayama/?hl=ja
フェイスブック
https://www.facebook.com/kokugoresutoran/
国語作文教室in川崎
こくごレストランHP
https://www.kokugoresutoran.com
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます