はじめまして。2018年5月。JR南武線武蔵中原徒歩15分新明神社で「こくご」を中心にした塾「こくごレストラン」を創業しました。塾では、思考・発表・文章にすることを軸とします。そして、ディベート・俳句・アクティブラーニング・ビブリオバトルなどを取り入れます。ブログは毎日発信しています。体験したこと、考えたことを文字で表現することは、「こくご」です。
11月無料体験
11月13日(火)
16:00~1年生2年生残席6名
17:00~2年生3年生残席6名
11月27日(火)
16:00~1年生2年生残席6名
17:00~2年生3年生残席6名
18:00~3年生残席6名
学年は設定してありますが、予約状況で対応できます。
ホームページからご連絡ください
こくごレストランホームページ
https://www.kokugoresutoran.com
申し込みはこちらからおねがいします。
紙芝居イベントでも申し込みできます。
こくご食堂、今日のお話は
【デリケート】
なぜか、落ちつく荒川区。前世というものがあるなら、きっとご縁のあった地域でしょう。
昨日の午後は、荒川区にいました。下町紙芝居の会の定例会に参加しました。
この会場は、もと小学校です。小学校の校舎はなんだかウキウキします。とても綺麗な会議室を使っています。
先月から今月にかけて、紙芝居のイベントは目白押しでした。そして、その反省会になりました。
私も数多くのイベントに参加する機会があったので、そのお話をさせていただきました。
昨日の一番の収穫は音声を出す機械のお話でした。マイクが必要な現場では、TOAという商品がいいそうです。腰にライダー変身ベルトのようなものをして使うインカムです。昔から仮面ライダーが好きだったので、装着するのが楽しみです。ジャックが二個あり、一つはインカム用、一つは音源用に用いることができます。便利だ。早速検索して購入しよう!
そして、紙芝居の舞台を下方からライトアップする道具を購入したかたがいました。細長いライトです。とても興味があったのですが、帰りにお聞きするのを忘れてしまいました。
まだまだあります。紙芝居をしていると、会場がしっかり準備されていない現場に遭遇することがあります。その時の為に、交渉するときにどんなことをお聞きするかを知っていないといけません。
私も、前回のイベントで、会場にレジャーシートを引くことをしませんでした。とても小さいお子さんや、大きいお友達も、シートを引いておけば、前方で大人数が観ることができます。次回の二子新地の紙芝居にはシートをもっていこうと思います。
そして、紙芝居の前にて遊び歌をやると、小さいお友達も大きいお友達(大人や高齢者)も喜んでいただけるという話題になりました。そして、遊び歌を知っている数名の方が前に出て実演をしてくださいました。
そこで私も思い出した、小学生がとても好きな手遊び歌を思い出しました。近いうちに動画でアップします。タイトルは「ミミズの体操」シンプルでとても簡単にできそうなのですが、高学年や中学生でもできないシュールな指遊びです。
指遊びといっても、高齢者施設で紙芝居をする方は、大きく簡単に体を動かす体遊びのようなことをするそうです。立ってもできる、座ってもできるものでした。
そして不思議なのですが、指遊びも体遊びも、やっているとなんだか楽しくなってくるのです。フリが簡単ですぐにおぼえられるのに、終わった後の達成感がある。なんでしょうね。とても不思議です。ダンスは笑顔を生むのかもしれません。
早速今週水曜日の二子新地駄菓子木村さん「紙い芝居」で取り入れます。
今回の定例会では、思いがけない言葉がありました。
紙芝居はデリケート。
主催者のとらさんの言葉でした。紙芝居は、「はい、ここでやってください。」と言われてすぐにできるわけではない。その場所に舞台をつくり、演出をしていくのです。そう意味ではとてもデリケートだと。私の発想の中に、「紙芝居」=「デリケート」という言葉の選択がありませんでした。デリケートな紙芝居にふれているのだから、演じるときも優しく大切にしていこうと思いました。特にオリジナルの紙芝居には並々ならい愛着があるます。自分の分身(オリジナル紙芝居)を舞台(木枠)に入れて、それを小さいお友達に伝えることができる。「ガサツ」私が、「デリケート」な紙芝居を作り上げるのは、至難の業でしょう。
これもある意味「試練」。昨日より今日。今日より明日。少しだけなら進んでいくことができます。それが、私の「デリケート」な紙芝居へのむきあい方です。
インスタグラムmasasayama
こくごレストラン
年長さん
あやとり「ほうき」を披露
https://www.instagram.com/masasayama/?hl=ja
フェイスブック
https://www.facebook.com/kokugoresutoran/
国語作文教室in川崎
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11月無料体験
11月13日(火)
16:00~1年生2年生残席6名
17:00~2年生3年生残席6名
11月27日(火)
16:00~1年生2年生残席6名
17:00~2年生3年生残席6名
18:00~3年生残席6名
学年は設定してありますが、予約状況で対応できます。
ホームページからご連絡ください
こくごレストランホームページ
https://www.kokugoresutoran.com
申し込みはこちらからおねがいします。
紙芝居イベントでも申し込みできます。
こくご食堂、今日のお話は
【デリケート】
なぜか、落ちつく荒川区。前世というものがあるなら、きっとご縁のあった地域でしょう。
昨日の午後は、荒川区にいました。下町紙芝居の会の定例会に参加しました。
この会場は、もと小学校です。小学校の校舎はなんだかウキウキします。とても綺麗な会議室を使っています。
▲荒川区
ここへくると
ただいま
といいたくなる
きっとご縁のあった街
ここへくると
ただいま
といいたくなる
きっとご縁のあった街
先月から今月にかけて、紙芝居のイベントは目白押しでした。そして、その反省会になりました。
私も数多くのイベントに参加する機会があったので、そのお話をさせていただきました。
昨日の一番の収穫は音声を出す機械のお話でした。マイクが必要な現場では、TOAという商品がいいそうです。腰にライダー変身ベルトのようなものをして使うインカムです。昔から仮面ライダーが好きだったので、装着するのが楽しみです。ジャックが二個あり、一つはインカム用、一つは音源用に用いることができます。便利だ。早速検索して購入しよう!
そして、紙芝居の舞台を下方からライトアップする道具を購入したかたがいました。細長いライトです。とても興味があったのですが、帰りにお聞きするのを忘れてしまいました。
まだまだあります。紙芝居をしていると、会場がしっかり準備されていない現場に遭遇することがあります。その時の為に、交渉するときにどんなことをお聞きするかを知っていないといけません。
私も、前回のイベントで、会場にレジャーシートを引くことをしませんでした。とても小さいお子さんや、大きいお友達も、シートを引いておけば、前方で大人数が観ることができます。次回の二子新地の紙芝居にはシートをもっていこうと思います。
そして、紙芝居の前にて遊び歌をやると、小さいお友達も大きいお友達(大人や高齢者)も喜んでいただけるという話題になりました。そして、遊び歌を知っている数名の方が前に出て実演をしてくださいました。
そこで私も思い出した、小学生がとても好きな手遊び歌を思い出しました。近いうちに動画でアップします。タイトルは「ミミズの体操」シンプルでとても簡単にできそうなのですが、高学年や中学生でもできないシュールな指遊びです。
指遊びといっても、高齢者施設で紙芝居をする方は、大きく簡単に体を動かす体遊びのようなことをするそうです。立ってもできる、座ってもできるものでした。
そして不思議なのですが、指遊びも体遊びも、やっているとなんだか楽しくなってくるのです。フリが簡単ですぐにおぼえられるのに、終わった後の達成感がある。なんでしょうね。とても不思議です。ダンスは笑顔を生むのかもしれません。
早速今週水曜日の二子新地駄菓子木村さん「紙い芝居」で取り入れます。
今回の定例会では、思いがけない言葉がありました。
紙芝居はデリケート。
主催者のとらさんの言葉でした。紙芝居は、「はい、ここでやってください。」と言われてすぐにできるわけではない。その場所に舞台をつくり、演出をしていくのです。そう意味ではとてもデリケートだと。私の発想の中に、「紙芝居」=「デリケート」という言葉の選択がありませんでした。デリケートな紙芝居にふれているのだから、演じるときも優しく大切にしていこうと思いました。特にオリジナルの紙芝居には並々ならい愛着があるます。自分の分身(オリジナル紙芝居)を舞台(木枠)に入れて、それを小さいお友達に伝えることができる。「ガサツ」私が、「デリケート」な紙芝居を作り上げるのは、至難の業でしょう。
これもある意味「試練」。昨日より今日。今日より明日。少しだけなら進んでいくことができます。それが、私の「デリケート」な紙芝居へのむきあい方です。
▲帰り道
今回は用事があり
定例会後
練習会はでれませんでした
駅のホームには
夕焼け
下町に夕焼け
今回は用事があり
定例会後
練習会はでれませんでした
駅のホームには
夕焼け
下町に夕焼け
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年長さん
あやとり「ほうき」を披露
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