こくご食堂

小学生向けこくご塾を創業しました。[こくご]の楽しさを、様々な切り口から発信していきたいと思っています。

【『書く』とは?】

2018-12-17 21:55:56 | 発信する
はじめまして。2018年5月。JR南武線武蔵中原徒歩15分神明神社で「こくご」を中心にした塾「こくごレストラン」を創業しました。塾では、思考・発表・文章にすることを軸とします。そして、ディベート・俳句・アクティブラーニング・ビブリオバトルなどを取り入れます。ブログは毎日発信しています。体験したこと、考えたことを文字で表現することは、「こくご」です。

12月無料体験
12月4日(火)
16:00~1年生、2年生残席6名
17:00~2年生、3年生残席5名
12月16日(火)
16:00~1年生、2年生残席6名
17:00~2年生、3年生残席6名
18:00~3年生以上残席6名
学年は設定してありますが、予約状況で対応できます。
ホームページからご連絡ください
こくごレストランホームページ
https://www.kokugoresutoran.com
申し込みはこちらからおねがいします。
紙芝居イベントでも申し込みできます。

こくご食堂、今日のお話は
【『書く』とは?】

私はひたすら書きます。
書きます。
書きます。

「飛びます!飛びます!飛びます!」
坂上二郎さんではありません。

こういう話をすると、20代や30代のヤングはキョトンとします。

さて、話をもどしましょう。
何を書くのか?
閻魔帳に書くのです。なんでも書きます。

例えば、歩いている時なにか頭に浮かびました→書きます。
道端でも、閻魔帳を出して書きます。ノートは、これ

サイズがわかならいと思いますので、隣にボールペンを置きました。このリングノートは相棒です。使用方法は簡単。表からのページには、なんでも書きます。裏からのページには、ブログに書くこと(ネタ)と、紙芝居のこと。紙芝居は絵コンテのようなものを書きます。


▲紙芝居の絵コンテ
紙芝居の絵を書くとき
この絵コンテはみません
もう頭に入っているから



老眼にはなっていませんが、小さい文字が苦手になってきていますが、この閻魔帳には、とても小さく書きます。

なぜなら・・・

日ましに書くことが多くなり、三行または四行にしないと、ノートがすぐになくなってしまうから。「もったいない魂」。そして、同じ内容のことは、同じページに書いておきたいからでもあります。


▲前から書くページ
メモ
比較的綺麗に書いた日
朗読教室にて



きっと、まわりの人は何を書いているのか不審がっていると思います。

そして『書く』最大の理由は、『すぐに忘れてしまうから』

以前いた職場の上司は
「書くことで、覚えた気になっている。仕事のできない者はすぐに書く。」
と書いていることを非難されたことがあります。

それでも私は『書く』ことが悪いこととは思っていません。私『書く』ことがすきです。

そして今日も書いてきました。

職場にいつヤングな同僚が、ボードゲームカフェに通っていて、面白いゲームをバンバン語ってきたからです。覚えていられない。
「ちょっとまって、書くから。」
そして書きました。カードゲームの名前、ルール、またヤング同僚Cさんが、そのゲームのどこが面白いと感じているのか?こんなこと全部を覚えておけません。そして、忘れたくない。帰ってから検索したい。

だから私は『書く』ことをやめません。『書く』ことを人に強要することもありません。これは、一種の趣味だからです。

今日は、「徒然草」風に書いてみました。心にうかぶことを、とりとめもなく『書く』。

本来『書く』ことの楽しみと醍醐味は、ここにあるのかもしれません。

二子新地
駄菓子木村屋さんイベント
★紙芝居(無料です!)
第二第四水曜日(次回は、12月26日)
15時~18時30分くらいまで
★クリスマス会(紙芝居やります!)
12月21日(金)15時~17時
飲食は11時から販売予定

インスタグラムmasasayama
こくごレストラン
新作紙芝居
https://www.instagram.com/masasayama/?hl=ja
フェイスブック
https://www.facebook.com/kokugoresutoran/
国語作文教室in川崎
こくごレストランHP
https://www.kokugoresutoran.com




最新の画像もっと見る

コメントを投稿