はじめまして。2018年5月。JR南武線武蔵中原徒歩15分神明神社で「こくご」を中心にした塾「こくごレストラン」を創業しました。塾では、思考・発表・文章にすることを軸とします。そして、ディベート・俳句・アクティブラーニング・ビブリオバトルなどを取り入れます。ブログは毎日発信しています。体験したこと、考えたことを文字で表現することは、「こくご」です。
5・6月無料体験
5月14日(火)
5月28日(火)
6月11日(火)
6月25日(火)
16:00~19:00
ホームページからご連絡ください
フェイスブックでつながっている方は
メッセンジャーからどうぞ
こくごレストランホームページ
または、インスタグラムのメッセージ
フェイスブックから
https://www.kokugoresutoran.com
申し込みはこちらからおねがいします。
紙芝居イベントでも申し込みできます。
こくご食堂今日のお話は
【最大の敵】
用意していただいた空間は、紙芝居にぴったりでした。
昨日は川崎市宮崎台近くにある、小泉農園で「農園フェス」に参加しました。
なにしろ、大勢の出店者。知っている方に挨拶したくても、なかなかみつかない状況でした。
私のブースは母屋前の素敵な空間でした。左手に縁側があり、右手には植え込み、正面には石灯篭があります。まずは、ブルーシートを敷き、二子新地駄菓子木村さんにお借りしたテーブルを準備しました。
一緒にイベントをするメイズダイナーのまやこさんと、くーさんも一緒です。こちらでは、アイロンビーズのワークショップです。
今回、紙芝居は、30分、5回公演でした。そして、小泉農園にちなみ、野菜やイチゴクイズをしました。正解者はシール、または妖怪けむりのプレゼント。妖怪けむり、人気でした。
今回は、いつもと演じ方を変えました。30分で演じたい紙芝居を全部紙芝居舞台に差しこみみます。(舞台とは、紙芝居の枠のこと)
そして、間髪いれずにドンドン演じ続けました。
お子さんも、大人も熱心に観てくれたのが、「こいずみのうえんものがたり」でした。
小泉農園のおじいさまにインタビューさせていただいて作成した紙芝居です。おじい様のお話はとても面白かった。本当は、紙芝居でなく、ご本人トークが一番いい。農家を辞めてしまおうかと迷ったことや、どうして農業を続けることにしたかなどの内容です。
今回驚いたのは、参加者のお子さんの年齢です。私は小学生が多いのかとおもいましたが、意外にも幼稚園または、未就園児が多かったです。そして、一番大きいお友達は、4年生か5年生。
この年齢のお友達に、「あね」や「ちち」のシリーズ、大丈夫か心配でした。なにせ、少々毒がある紙芝居です。
不安は的中しました。あまりにも恐ろしい画劇に、顔がひきつっているお子さんがいました。お母様はゲラゲラ笑っていただけたのですが。終わってからお話をしました。
「怖かった?」
「うん、すごくこわかったよ。こわかった。」
そしてお母様が一言、
「夜、うなされると思います。」
大丈夫だろうか?
5回公演をしたのですが、何度も観にきてくださったが何組がいらっしゃいました。こういうお客さまがいるので、もっともっとオリジナルを増やして、5回公演全部違う紙芝居をしたいな!と思ってしまいます。同じものをするのも、お見せするのも心苦しい。
そして、どうしてもマニアックがでてしまいました。
私は「ミツバチマニア」です。ミツバチが好きで好きで仕方がない。今回もミツバチの紙芝居を作りましたが、イチゴの花粉交配をする仕事でとどめました。でも、好きな気持ちが前にでてしまい、お子さんたちが引いていました。いけない。いけない。ミツバチの紙芝居は、養蜂の仕事をしている方にインタビューして作る予定なので、それまで、あたためておきます。
そういえば最後の紙芝居の会に、姉妹がきてくれました。姉妹なのか、従姉妹なのか、男女5名くらいで先頭で観てくれています。ミツバチの紙芝居と、蝶の紙芝居が続いてしまい、興味がとぎれていたようでした。その後「ちち1」「ちち2」「ちち3」で、笑顔になってくれました。
紙芝居が終わってからも、その最年長のお姉ちゃんは、年齢の小さい身内の世話をしながら、アイロンビーズのワークショップに参加した親子づれの作品作りのお手伝いもしていました。「あねごはだ」でとてもしっかりしている3年生です。しばらくして、私のそばに来て紙芝居の感想をくれました。
「今日の紙芝居つまらなかったよ。」
「あら、ごめんね。もっと面白い紙芝居作るよ。」
「この紙芝居作っているんだ。」
「そうだよ。どんな紙芝居が好きなの?」
「アンパンマン」
これは、とても意外でした。しっかりしているお姉さんの口から「アンパンマン」が。さすがにアンパンマンにはかなわないと思いました。
「アンパンマンで、誰が好きなの?バイキンマン?」
「違う」
「ジャムおじさん」
「違う。」
「テンドンマン?」
「ぜーんぜん違う。」
「ヒントは?」
「犬。」
え・・・・・・
「もしかして、チーズ?」
「そう!」
そして走りさってしまいました。
子どもさんは、おもしろい。そして、来年も農園フェスに参加させていただき、この「アンパンマン好き少女」が喜ぶ紙芝居をつくって、リベンジしたいと思います。
紙芝居を観に来て下さった皆様。そして、素敵なスペースで紙芝居を演じさせてくださった小泉さん。そして、そして、インタビューさせていただい小泉さんのおじい様。みなさん、ありがとうございました。
インスタグラムmasasayama
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【最大の敵】
用意していただいた空間は、紙芝居にぴったりでした。
昨日は川崎市宮崎台近くにある、小泉農園で「農園フェス」に参加しました。
なにしろ、大勢の出店者。知っている方に挨拶したくても、なかなかみつかない状況でした。
私のブースは母屋前の素敵な空間でした。左手に縁側があり、右手には植え込み、正面には石灯篭があります。まずは、ブルーシートを敷き、二子新地駄菓子木村さんにお借りしたテーブルを準備しました。
一緒にイベントをするメイズダイナーのまやこさんと、くーさんも一緒です。こちらでは、アイロンビーズのワークショップです。
今回、紙芝居は、30分、5回公演でした。そして、小泉農園にちなみ、野菜やイチゴクイズをしました。正解者はシール、または妖怪けむりのプレゼント。妖怪けむり、人気でした。
今回は、いつもと演じ方を変えました。30分で演じたい紙芝居を全部紙芝居舞台に差しこみみます。(舞台とは、紙芝居の枠のこと)
そして、間髪いれずにドンドン演じ続けました。
お子さんも、大人も熱心に観てくれたのが、「こいずみのうえんものがたり」でした。
小泉農園のおじいさまにインタビューさせていただいて作成した紙芝居です。おじい様のお話はとても面白かった。本当は、紙芝居でなく、ご本人トークが一番いい。農家を辞めてしまおうかと迷ったことや、どうして農業を続けることにしたかなどの内容です。
今回驚いたのは、参加者のお子さんの年齢です。私は小学生が多いのかとおもいましたが、意外にも幼稚園または、未就園児が多かったです。そして、一番大きいお友達は、4年生か5年生。
この年齢のお友達に、「あね」や「ちち」のシリーズ、大丈夫か心配でした。なにせ、少々毒がある紙芝居です。
不安は的中しました。あまりにも恐ろしい画劇に、顔がひきつっているお子さんがいました。お母様はゲラゲラ笑っていただけたのですが。終わってからお話をしました。
「怖かった?」
「うん、すごくこわかったよ。こわかった。」
そしてお母様が一言、
「夜、うなされると思います。」
大丈夫だろうか?
5回公演をしたのですが、何度も観にきてくださったが何組がいらっしゃいました。こういうお客さまがいるので、もっともっとオリジナルを増やして、5回公演全部違う紙芝居をしたいな!と思ってしまいます。同じものをするのも、お見せするのも心苦しい。
そして、どうしてもマニアックがでてしまいました。
私は「ミツバチマニア」です。ミツバチが好きで好きで仕方がない。今回もミツバチの紙芝居を作りましたが、イチゴの花粉交配をする仕事でとどめました。でも、好きな気持ちが前にでてしまい、お子さんたちが引いていました。いけない。いけない。ミツバチの紙芝居は、養蜂の仕事をしている方にインタビューして作る予定なので、それまで、あたためておきます。
そういえば最後の紙芝居の会に、姉妹がきてくれました。姉妹なのか、従姉妹なのか、男女5名くらいで先頭で観てくれています。ミツバチの紙芝居と、蝶の紙芝居が続いてしまい、興味がとぎれていたようでした。その後「ちち1」「ちち2」「ちち3」で、笑顔になってくれました。
紙芝居が終わってからも、その最年長のお姉ちゃんは、年齢の小さい身内の世話をしながら、アイロンビーズのワークショップに参加した親子づれの作品作りのお手伝いもしていました。「あねごはだ」でとてもしっかりしている3年生です。しばらくして、私のそばに来て紙芝居の感想をくれました。
「今日の紙芝居つまらなかったよ。」
「あら、ごめんね。もっと面白い紙芝居作るよ。」
「この紙芝居作っているんだ。」
「そうだよ。どんな紙芝居が好きなの?」
「アンパンマン」
これは、とても意外でした。しっかりしているお姉さんの口から「アンパンマン」が。さすがにアンパンマンにはかなわないと思いました。
「アンパンマンで、誰が好きなの?バイキンマン?」
「違う」
「ジャムおじさん」
「違う。」
「テンドンマン?」
「ぜーんぜん違う。」
「ヒントは?」
「犬。」
え・・・・・・
「もしかして、チーズ?」
「そう!」
そして走りさってしまいました。
子どもさんは、おもしろい。そして、来年も農園フェスに参加させていただき、この「アンパンマン好き少女」が喜ぶ紙芝居をつくって、リベンジしたいと思います。
紙芝居を観に来て下さった皆様。そして、素敵なスペースで紙芝居を演じさせてくださった小泉さん。そして、そして、インタビューさせていただい小泉さんのおじい様。みなさん、ありがとうございました。
★「三社祭1日目5/17浅草舵輪ハーモニカLive」
ライブからの参加
チャージ2000円+御飲食代
(駄菓子食べ放題)
ここでも駄菓子とご縁がありました。
伊藤かなさのブログ
https://ameblo.jp/hamonica-kana-hamonica/entry-12451863995.html
ライブからの参加
チャージ2000円+御飲食代
(駄菓子食べ放題)
ここでも駄菓子とご縁がありました。
伊藤かなさのブログ
https://ameblo.jp/hamonica-kana-hamonica/entry-12451863995.html
★★メイズダイナーイベント
5月18日(土)
二子新地駄菓子木村さんから徒歩2分
カフェのメイズダイナーさんのイベントに
紙芝居で参加します。
詳細はまた後日発表します
https://www.facebook.com/MaysDiner/
5月18日(土)
二子新地駄菓子木村さんから徒歩2分
カフェのメイズダイナーさんのイベントに
紙芝居で参加します。
詳細はまた後日発表します
https://www.facebook.com/MaysDiner/
★二子新地
駄菓子木村屋さん
第二第四水曜日
5月22日(水)
15時~18時30分くらいまで
中庭マルシェ
https://takatsu-kawasaki.mypl.net/shop/F00001000005/
駄菓子木村屋さん
第二第四水曜日
5月22日(水)
15時~18時30分くらいまで
中庭マルシェ
https://takatsu-kawasaki.mypl.net/shop/F00001000005/
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