こくご食堂本日のお話は
🔺本日のお昼
「さんびきのくま」
🔺本日のお昼
本日のランチは、父と母と三人で春菊と半熟玉子とかまぼこのうどんをたべました。
食の細い両親と、一玉のうどんをわけあいます!
大きいうどんは、おとうさん!
中ぐらいうどんは、お母さん!
小さいうどんは、私!
(中ぐらいと小さいうどんは、同じサイズ)
あれ?
なんかこれ?
そうだ、
さんびきのくま
でした。
みなさんは、
「さんびきのくま」
というお話をご存知ですか?
童話は、それほど好きではありませんでした。
しかし、このお話はとても好きでした。
レコードを聴きながら開く、東京こどもクラブできいたのか?
母が絵本をかってくれたのか?
はたまた、小学校で?
カセットテープ?
このお話との出会いは覚えていません。
しかし、絵のタッチは覚えています。
森に暮らす、さんびきのくま。
朝のスープを作り、三人の皿にそれぞれつぎました。
まだまだ熱くて飲めません。
こそで、三匹は散歩にいくことにします。
主がいない家に、ひょっこり少女がやってきます。
おそるおそるはいって!!!
とお話がつづきます。
いつかクマがかえってくるのでは、と、ハラハラしながらお話をききました。
これが不思議なことに、何度同じ話でも、ハラハラするのです。
さんびきのくまは、
イギリスの昔話です。
それを、リバイバルしたのが
トルストイ。
リバイバルをきっかけに、有名になったそうです。
結末も、
「え?終わり?」
となりますが、いつか紙芝居にしてみようと思います。
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