はじめまして。2018年5月。JR南武線武蔵中原徒歩15分神明神社で「こくご」を中心にした塾「こくごレストラン」を創業しました。塾では、思考・発表・文章にすることを軸とします。そして、ディベート・俳句・アクティブラーニング・ビブリオバトルなどを取り入れます。ブログは毎日発信しています。体験したこと、考えたことを文字で表現することは、「こくご」です。
2月無料体験
2月12日(火)
16:00~1年生、2年生 残席6名
17:00~2年生、3年生 残席6名
18:00~3年生以上 残席6名
2月26日(火)
16:00~1年生、2年生 残席6名
17:00~2年生、3年生 残席6名
18:00~3年生以上 残席6名
学年は設定してありますが、予約状況で対応できます。
ホームページからご連絡ください
こくごレストランホームページ
https://www.kokugoresutoran.com
申し込みはこちらからおねがいします。
紙芝居イベントでも申し込みできます。
こくご食堂今日のお話は
【メモとハートの強さ】
知っている方からしたら、
「何をいまさら」と思うことですが、びっくりしました。
電車を利用していると、気がつくことがあります。みなさんも、駅名の書いている看板をみてください。最近は、漢字と、ローマ字、ハングルが書いていることが多いです。バスに乗車して表示をみても、漢字、ローマ字、ハングルをみます。
さて、今回は、このローマ字。私はてっきり外国人の方向けに書かれていると思っていました。
ある会話の中で
「外国の方は、ローマ字を読めるわけじゃないのよ。」
これには、ひどく驚きました。駅の看板や、観光地の案内には必ず書いてあります。そのローマ字を、海外の方が読めるわけではないというのです。
「それでは、ローマの人(イタリア人)は読めるのかな?」
変な質問をしていました。
「ローマ字は、日本人むけに作られたものですから。外国の方はまったく読めないわけではないけれど、雰囲気で読んでいるのですよ。」
当たり前ですが、びっくりしました。発音記号に近いものがあるのでしょうね。なんだか、この年齢になっても、知らないことが沢山あります。新しい発見は、脳が活性化されているでしょう。
そうなると、外国の方が来日し看板の文字を読むには、日本語(漢字・ひらがな・カタカナ)を読むことができるか、ローマ字を読むことができるかが、必要になるわけです。
それは、なかなかハードルが高いでしょう。
しかし、電車やバスでは、車内放送が流れます。これは、外国人の方々には助けになっているでしょう。メジャーな観光地の地名は、音として頭に入っている可能性があるからです。全ての国で車内放送があるわけではないそうで、それにも驚きました。それでも、
「次は、武蔵小杉。」
という車内放送だとしても、とても癖の強い放送になると、聞きとれるでしょうか?
「つぎは、むさしーーこすぎ」
このような放送する電車関係者の方、いらっしゃいますよね。節をつけられると、地名が入ってこないでしょう。
来年はオリンピックです。東京や神奈川、オリンピック会場を探す外国の方が沢山やってくるでしょう。道を聞かれることもあるでしょう。ローマ字が万能でないことを知っていると、困っている外国の方をお手伝いできればいいと思うようになりました。
言葉で通じないときは、メモで絵をかくこともあるでしょう。メモと、いつ何をきかれても乗り切るハートの強さ持っていないといけないかもしれないです。
2月の紙芝居
2月13日(水)
2月27日(水)
15時~18時30分くらいまで
二子新地
駄菓子木村屋さん
中庭マルシェ
https://takatsu-kawasaki.mypl.net/shop/F00001000005/
★紙芝居(無料です!)
毎月第二第四水曜日
インスタグラムmasasayama
こくごレストラン
泣いている?紙芝居
https://www.instagram.com/masasayama/?hl=ja
フェイスブック
https://www.facebook.com/kokugoresutoran/
国語作文教室in川崎
こくごレストランHP
https://www.kokugoresutoran.com
2月無料体験
2月12日(火)
16:00~1年生、2年生 残席6名
17:00~2年生、3年生 残席6名
18:00~3年生以上 残席6名
2月26日(火)
16:00~1年生、2年生 残席6名
17:00~2年生、3年生 残席6名
18:00~3年生以上 残席6名
学年は設定してありますが、予約状況で対応できます。
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紙芝居イベントでも申し込みできます。
こくご食堂今日のお話は
【メモとハートの強さ】
知っている方からしたら、
「何をいまさら」と思うことですが、びっくりしました。
電車を利用していると、気がつくことがあります。みなさんも、駅名の書いている看板をみてください。最近は、漢字と、ローマ字、ハングルが書いていることが多いです。バスに乗車して表示をみても、漢字、ローマ字、ハングルをみます。
さて、今回は、このローマ字。私はてっきり外国人の方向けに書かれていると思っていました。
ある会話の中で
「外国の方は、ローマ字を読めるわけじゃないのよ。」
これには、ひどく驚きました。駅の看板や、観光地の案内には必ず書いてあります。そのローマ字を、海外の方が読めるわけではないというのです。
「それでは、ローマの人(イタリア人)は読めるのかな?」
変な質問をしていました。
「ローマ字は、日本人むけに作られたものですから。外国の方はまったく読めないわけではないけれど、雰囲気で読んでいるのですよ。」
当たり前ですが、びっくりしました。発音記号に近いものがあるのでしょうね。なんだか、この年齢になっても、知らないことが沢山あります。新しい発見は、脳が活性化されているでしょう。
そうなると、外国の方が来日し看板の文字を読むには、日本語(漢字・ひらがな・カタカナ)を読むことができるか、ローマ字を読むことができるかが、必要になるわけです。
それは、なかなかハードルが高いでしょう。
しかし、電車やバスでは、車内放送が流れます。これは、外国人の方々には助けになっているでしょう。メジャーな観光地の地名は、音として頭に入っている可能性があるからです。全ての国で車内放送があるわけではないそうで、それにも驚きました。それでも、
「次は、武蔵小杉。」
という車内放送だとしても、とても癖の強い放送になると、聞きとれるでしょうか?
「つぎは、むさしーーこすぎ」
このような放送する電車関係者の方、いらっしゃいますよね。節をつけられると、地名が入ってこないでしょう。
来年はオリンピックです。東京や神奈川、オリンピック会場を探す外国の方が沢山やってくるでしょう。道を聞かれることもあるでしょう。ローマ字が万能でないことを知っていると、困っている外国の方をお手伝いできればいいと思うようになりました。
言葉で通じないときは、メモで絵をかくこともあるでしょう。メモと、いつ何をきかれても乗り切るハートの強さ持っていないといけないかもしれないです。
2月の紙芝居
2月13日(水)
2月27日(水)
15時~18時30分くらいまで
二子新地
駄菓子木村屋さん
中庭マルシェ
https://takatsu-kawasaki.mypl.net/shop/F00001000005/
★紙芝居(無料です!)
毎月第二第四水曜日
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