自宅の断捨離をしました。
ここに描かれている数字は4月から数えて何冊目になったかです。
なんだーなんだ!
当日トータルという教科書でした。レッスンごとに文法問題があり、そのページを描いていました。
★国語作文教室in川崎こくごレストラン
★紙芝居こくごレストラン
二年前に父の仕事場断捨離で発掘された中学時代の英語ノート。
何冊か持ち帰っていました。
しかし、それも断捨離だ!
このノートは、個人英語塾
大橋先生(特に塾の名前はなし)
の宿題ノートでした。
★文字が丁寧
★きちんとした学習内容
先生が審査をしながら、ノートを丁寧にチェクします。
最高が5◎。
毎週それを狙います。
このノート、次の授業までになんページやってもいいのです。
そして、ノートがなくなると、先生がジャンジャン配布してくれます。
ある日、ある生徒が表紙に絵を描きはじめます。
大橋先生が誉めたものだから、皆、競って絵を描くようになります。
ここに描かれている数字は4月から数えて何冊目になったかです。
さて、大橋先生の評価です!
ある日すごい評価をいただきました。
なんだーなんだ!
5◎の上です。
ノートを見直すと
当日トータルという教科書でした。レッスンごとに文法問題があり、そのページを描いていました。
懐かしい 棒にんげんのイラスト。
しかし、先生がみていたのは、きっと、発音符号をまとめていたからだと思います。
大橋先生はかなり年配でした。
発音符号の読み方を細かく教えてくださったのは、大橋先生だけです。
その勉強法は、昔ながらかもしれませんが、私には楽しかったです。
だから英語が好きで、英語しか勉強しなかったな。
大橋先生は、人生の中で一番尊敬する方です。
断捨離で、40年前のことが昨日のことのように目にうかびました。
いつか、大橋先生の紙芝居をつくろう!
こくごレストラン
Facebookこくごレストラン
★国語作文教室in川崎こくごレストラン
★紙芝居こくごレストラン
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます