はじめまして。2018年5月。JR南武線武蔵中原徒歩15分新明神社で「こくご」を中心にした塾「こくごレストラン」を創業しました。塾では、思考・発表・文章にすることを軸とします。そして、ディベート・俳句・アクティブラーニング・ビブリオバトルなどを取り入れます。ブログは毎日発信しています。体験したこと、考えたことを文字で表現することは、「こくご」です。
11月無料体験
11月27日(火)
16:00~1年生2年生残席6名
17:00~2年生3年生残席6名
18:00~3年生残席6名
12月4日(火)
16:00~1年生、2年生残席6名
17:00~2年生、3年生残席6名
12月16日(火)
16:00~1年生、2年生残席6名
17:00~2年生、3年生残席6名
18:00~3年生以上残席6名
学年は設定してありますが、予約状況で対応できます。
ホームページからご連絡ください
こくごレストランホームページ
https://www.kokugoresutoran.com
申し込みはこちらからおねがいします。
紙芝居イベントでも申し込みできます。
こくご食堂、今日のお話は
【スーパードレッシング】
先週の木曜日は、鶴川にある「しばた」さんで昼食をとりました。
しばたさんのお母さんに、教えてもらった、ドレッシングを、その日の夜、早速作りました。
「しばた」の帰り道、スーパーで、きんぴらごぼうとドレッシングの材料を購入
やらないといけない仕事がやまほどありましたが、どうしてもその日のうちに作りたい。そういう衝動に駆られる美味しさでした。
レシピを知りたい人は、「しばた」さんに行ってください。
最初に食べたのは主人。ドレッシングの容器がないので、ボールでつくりました。だから、大きな泡だて器で混ぜたのですが分離していたようで、味が薄かったようです。
1時間後、長男と私が食べたときは、ドレッシングの味がなじんでいました。
「これ、『しばた』の味だ!」
コツの一つだけ教えますね。ニンニクを入れるのですが、必ず、すりおろすこと。これは、守りました。
翌日、仕事をしていても、一日中このスーパードレシングのことが頭にありました。どうやって食べようか。帰宅して、
「そうだ、冷ややっこにあいそうだ。」
かけてみました。美味しい。
「熟れたアボガドのダメなところをとって、刻んでドレッシングで伸ばすと、とても美味しいよ。」
しばたのお母さんは力説していました。このドレッシングは常備しておき、次は違う食べ方をしようと思います。
そして、もう一つはきんぴらごぼう。
ここでも、一つだけ教えますね。ごぼうは、絶対に泥ごぼう。絶対にカットしたごぼうは使わないこと。カットしたものは、なんらかの薬についているからとのことでした。
材料だけは準備万端。作ってみようと思います。
しばたのお母さんはいいました。
「料理は愛情。」
どこかで聞いた言葉なのですが、心に染みました。最近私は手抜きをしていました。しばたのお母さんの教えてくれた料理は、特別な食材を使っていません。スーパーで売っているものでいいのです。そして高価でもない。これにひと手間くわえればいいのです。
そして、鰹ぶしの話になりました。私の母は、鰹ぶしを削っていました。私はそのお手伝いをするのが好きでした。そして、数年前、母から鰹ぶしを削る道具を貰っています。
「硬い鰹、どこで売っていますか?」
「富澤商店で売っているわよ。」
もう探し始めています。去年、中学2年生の国語を教えていました。教科書に鰹節の論説がありました。栄養たっぷりで「うまみ」もある鰹節は、世界で注目されていると書いてありました。鰹節は、日本の素晴らしい文化です。
毎日はできなくても、仕事が休みの日、料理をしたいと思った日に、美味しいものを食べることができたら、幸せな気持ちになります。
しばたのお母さんは、
「これで仕事が終わって、疲れていても、お腹がすいたら、自分で手間をかけて料理をつくるのよ。私。」
すごいな。そして素敵です。素敵な人生の先輩をみていると年を重ねることが楽しみになります。
そうだ、きんぴらごぼうの他にもあった!
黒くならないバナナ。ためしてみよう。
インスタグラムmasasayama
こくごレストラン
自動運転バス
カーボンスプーン
https://www.instagram.com/masasayama/?hl=ja
フェイスブック
https://www.facebook.com/kokugoresutoran/
国語作文教室in川崎
こくごレストランHP
https://www.kokugoresutoran.com
インタビュー
AIとの共存
https://note.mu/19960301/m/m891c62a08b36
11月無料体験
11月27日(火)
16:00~1年生2年生残席6名
17:00~2年生3年生残席6名
18:00~3年生残席6名
12月4日(火)
16:00~1年生、2年生残席6名
17:00~2年生、3年生残席6名
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17:00~2年生、3年生残席6名
18:00~3年生以上残席6名
学年は設定してありますが、予約状況で対応できます。
ホームページからご連絡ください
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申し込みはこちらからおねがいします。
紙芝居イベントでも申し込みできます。
こくご食堂、今日のお話は
【スーパードレッシング】
先週の木曜日は、鶴川にある「しばた」さんで昼食をとりました。
しばたさんのお母さんに、教えてもらった、ドレッシングを、その日の夜、早速作りました。
「しばた」の帰り道、スーパーで、きんぴらごぼうとドレッシングの材料を購入
ニンニク
にんじん
ごぼう
にんじん
ごぼう
やらないといけない仕事がやまほどありましたが、どうしてもその日のうちに作りたい。そういう衝動に駆られる美味しさでした。
レシピを知りたい人は、「しばた」さんに行ってください。
最初に食べたのは主人。ドレッシングの容器がないので、ボールでつくりました。だから、大きな泡だて器で混ぜたのですが分離していたようで、味が薄かったようです。
1時間後、長男と私が食べたときは、ドレッシングの味がなじんでいました。
「これ、『しばた』の味だ!」
コツの一つだけ教えますね。ニンニクを入れるのですが、必ず、すりおろすこと。これは、守りました。
翌日、仕事をしていても、一日中このスーパードレシングのことが頭にありました。どうやって食べようか。帰宅して、
「そうだ、冷ややっこにあいそうだ。」
かけてみました。美味しい。
「熟れたアボガドのダメなところをとって、刻んでドレッシングで伸ばすと、とても美味しいよ。」
しばたのお母さんは力説していました。このドレッシングは常備しておき、次は違う食べ方をしようと思います。
▲私が作った
スーパードレッシング
金曜日に容器を購入
スーパードレッシング
金曜日に容器を購入
そして、もう一つはきんぴらごぼう。
ここでも、一つだけ教えますね。ごぼうは、絶対に泥ごぼう。絶対にカットしたごぼうは使わないこと。カットしたものは、なんらかの薬についているからとのことでした。
材料だけは準備万端。作ってみようと思います。
しばたのお母さんはいいました。
「料理は愛情。」
どこかで聞いた言葉なのですが、心に染みました。最近私は手抜きをしていました。しばたのお母さんの教えてくれた料理は、特別な食材を使っていません。スーパーで売っているものでいいのです。そして高価でもない。これにひと手間くわえればいいのです。
そして、鰹ぶしの話になりました。私の母は、鰹ぶしを削っていました。私はそのお手伝いをするのが好きでした。そして、数年前、母から鰹ぶしを削る道具を貰っています。
「硬い鰹、どこで売っていますか?」
「富澤商店で売っているわよ。」
もう探し始めています。去年、中学2年生の国語を教えていました。教科書に鰹節の論説がありました。栄養たっぷりで「うまみ」もある鰹節は、世界で注目されていると書いてありました。鰹節は、日本の素晴らしい文化です。
毎日はできなくても、仕事が休みの日、料理をしたいと思った日に、美味しいものを食べることができたら、幸せな気持ちになります。
しばたのお母さんは、
「これで仕事が終わって、疲れていても、お腹がすいたら、自分で手間をかけて料理をつくるのよ。私。」
すごいな。そして素敵です。素敵な人生の先輩をみていると年を重ねることが楽しみになります。
そうだ、きんぴらごぼうの他にもあった!
黒くならないバナナ。ためしてみよう。
インスタグラムmasasayama
こくごレストラン
自動運転バス
カーボンスプーン
https://www.instagram.com/masasayama/?hl=ja
フェイスブック
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国語作文教室in川崎
こくごレストランHP
https://www.kokugoresutoran.com
インタビュー
AIとの共存
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