こくご食堂

小学生向けこくご塾を創業しました。[こくご]の楽しさを、様々な切り口から発信していきたいと思っています。

「慌てる」

2021-08-01 09:55:00 | 表現する
慌てました。

7月30日金曜日
母のコロナ予防接種2回目

訪問心療の先生による注射でしたので自宅で。姉が付き添いをしてくれました。

1回目は姉が実家に泊まってくれたので、2回目は私が泊まることにしました。

仕事を終えて実家にいく

母の様子
熱はなく。
食欲もあり。

早めに就寝しました。

7月31日土曜

朝の検温
37度と微熱

食糧の買い出しにいき、帰宅。
ベッドの母体が熱い。
検温。
38度

久しぶりの身内の発熱に動揺する私。

冷凍庫にあるソフト枕をだし
タオルを巻いて母の枕の下に。
冷えピタをおでこに

「うーわー冷たい
と変な声をあげる母。

さらに熱が出るかもしれない。
慌てて薬局とダイソーに走る

熱はあるけれど、解熱のカロナールといつもの投薬をしないと。

薬なために食事をとってもらう。

だるいからか?
薬の作用か?
一日中、よく眠る母。

夕方帰宅する予定でしたが、
もう1泊することに。

夜に熱は下がり、ほっとする。
お団子とミルクティーなら口にするというので、夜更けのおやつ。

なぜか親子で
「極道の妻たち 三代目姉」
鑑賞
ピンクシーンに親子で凍りつく

8月1日日曜日

明け方4時
トイレに起きる母
検温36度9分

ほぼ通常の体温になり
元気なので帰宅することに

慌てて購入した。
氷枕、ロックアイス、おでこを冷やす保冷剤。
使用しないでよかった。

息子二人は、
熱性痙攣で体温が40度をこえ、
ひきつけをおこし
倒れたことがあった。
体が熱く、意識朦朧。
あのときは、
生きた心地はしなかった。
熱が出ていると、それを思い出して
慌ててしまう。

私自信の二回目接種には、
準備万端にしておこう!




なん十年ぶり?
朝帰り
涼しく
朝日がまばゆい