母のホームへ手紙を届けに行った帰り、
ブックオフに取り寄せた本を取りに行った。
今日の本は
『言語・真理・論理』(A.J.エイヤー 吉田夏彦訳 ちくま学芸文庫 2022)
「意味のある命題とは<分析的な文>か<経験によって検証できる文>に
限られる」という立場から、既存の哲学は、真にも偽にもなりようも無い
ナンセンスな命題を弄んでいる「形而上学」に過ぎないと断ずるようだ。
その後各方面から散々叩かれた本らしいが、
一通り目を通しておくべきかと思い手元に取り寄せた。
本を受け取った帰り、バイクショップによってオイルを交換してもらった。
前回オイルを交換してからもう1,000㎞走っている
調べて見たら、前回の交換はほぼ一年前、もういい加減交換する時期だ。
今回の費用は1,900円で済んだ。
帰宅後 PC をいじっていて、印刷する物がありプリンターにジョブを送っても、
うんともすんとも言わない。
プリンターの表示を見ると、「純正でないインクカートリッジがセットされている」とある。
そんなはずはない。わざわざ高いお金を出して毎回純正カートリッジを買っている。
仕方なく新品のカートリッジ、これもまた純正のものを装着しても同じエラー。
これは、プリンター本体がもう寿命かもしれない。
8年くらいは使っているし。そろそろ買い替え時か…。