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名も無きねこに

300時間

2024-08-03 20:51:40 | 西検三級

昨日より体力が回復したので少し勉強の量を増やした。

 

『スペイン語基本文2000』(瓜谷良平・柳沢豊編 大学書林 1993) は先月の22日から始めている。

例文を覚えられればと思い始めたけれど、見出し語を覚えるのが精いっぱいだ。

『基本文法』の第2課は単語を扱っていた。知らない単語ばかりだった。

『本気で学ぶ』は接続法の副詞節がようやく終わった。この本は終わりが見えてきた。

 

日本スペイン協会のウェブサイトでは西検3級の難易度についてこう記載している。

スペイン語の授業を約300時間以上受講しているか、これに相当する学習経験を有する方が対象。
大学のスペイン語専門課程での3年間の学習に相当。

一方4級が

スペイン語の授業を約200時間以上受講しているか、これに相当する学習経験を有する方が対象。
大学の第二外国語として週2回、2年間の学習に相当する。

4級と比べるといきなりハードルが高くなっている。

学習時間はたったの100時間の差だけれども、

「第二外国語として2年」と、「スペイン語専門課程での3年」では大きな隔たりがある。

100時間の勉強では到底間に合わない。300時間でも不足だろう。

にしても、目安としてまずは300時間勉強することにして、今日からまた学習時間を記録していく。


スペイン語教材     学習時間   累積時間
2000       30分
基本文法      130分
本気          60分        3時間40分

 

今日は3日ぶりにギターを練習した。
カルカッシ教則本の方はガタガタになっていた。
まあ、またゆっくり練習すればいい。

今日はまだお粥とうどんしか口にしていない。
ちょっとカロリーメイトでも買いに出かけてこよう。

コメント (6)
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最低で五時間

2024-08-02 21:31:11 | 西検三級

ちょっと様子見のつもりで『極める!スペイン語の基本文法ドリル』を開いた。
そのまま問題を解き始めてしまい一時間ほど経った。
第1課は「アルファベット 発音 綴り」を扱う。
基本中の基本なのに間違う間違う。
二重母音を全部覚えていないのでアクセントのつけ間違いが多かった。
明日念入りに復習だ。

『本気で学ぶ』はまだ18課の接続法の副詞節で詰まっている。
辞書を全く引かずに読んでいるので知らない単語は訳文から意味をひろう。
しかも動詞の活用をたびたび忘れる始末。
これは読んでいて意味があるのだろうか、疑問に思うが、まだ一周目だ。
二周目では辞書を引きまくって読もう。
と思っていたが、辞書を引かずに読んでいても20ページ読むのに
二時間以上かかった。体調が悪いせいかそれとも頭の出来のせいなのか。

『基本文法ドリル』も並行してまともに進めるとなると、
一日五時間は勉強することになる。
まだ体調は万全ではないから無理しない方がいいだろうけれど、
西検三級冬季試験を受けるにはこのくらいやらないと間に合わない。
最低限で、だ。

明日はもう少し体調も良くなっているだろうか。
何にせよ何かで栄養をつけて英気を養おう。
この一週間ほとんどお粥ばかりだったからなあ。

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