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名も無きねこに

咽が枯れ、精度は上がる

2009-04-02 21:46:54 | 仏検二級一次
先日買った除湿機は、眠るとき以外
ずっと「標準」で運転している。
部屋の湿度に関わらず強制乾燥だ。
これまでの湿気がすごかったのだから、
このくらいでいいと思っていた。
そのはずだったが、乾燥しすぎもあまり良くないようだ。

『完全予想』を中心とした勉強になってばかりで、
Easy French Reader をなかなか手に取らなかったことを反省して、
三十分音読を日課にしようと決めて実行に移したら、
咽が枯れそうになった。
NHKの講座や『完全予想』の文章も音読しているところに、
さらに三十分声を出しっぱなしでいると、
声がかすれて咽も痛くなる。
除湿機が来るまではこんなことはなかった。
適度に咽を潤しながらでないと音読がきつい。

今日の『完全予想』の聞き取りは、少しばかり出来が良かった。
音読やディクテが効果をあらわし始めたのだと思いたい。
音声にせよ文字にせよ、自分でフランス語を出力する体験を
重ねることで、入力側の精度が向上している気がする。

残: 274h
コメント
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