『対策問題集』を第四章まで進めた。
四章の聴取では、二回読み上げられるスペイン語の文に対し、適切な文章を選び解答する。
本番ではスペイン語を母語とする人がテクストを読み上げる形式で行われていた。
ただし、一回目はかなりゆっくり、二回目は普通の速さで読まれていた。
一回目をディクテーションして二回目で確認・解答するのが、正しい対応なのだろう。
けれど、『対策問題集』の CD には二回とも普通の速さの朗読が収録されていた。
おかげで問題文を良く読む時間が無く、幾つかはまともに解答できなかった。
教材 学習時間 累積時間
検定対策問題集 135分 95時間35分
『単語集』を使ってディクテーションしていけば、耳も慣れるだろう。