今日は一日雨が降り続いている。
午前中ウトウトしていたら、昔の嫌なことを夢に見た。悪夢だった。
気分転換にギターを練習した。
YAMAHA の『クラシックギターワークアウトブック』、今日は DAY 68 でスラーの練習だった。
1弦開放を鳴らしたまま2弦4フレット(小指)から1フレット(人差し指)にスラーをかけるとき、
手首を相当前に突き出さないと4フレットを押さえる際1弦に小指が触れてしまう。
昔は難なくやっていたのか思い出せないけれど、今は左手に力が入りすぎるせいで手が痛くなる。
元から左手の柔軟性に難があったのかわからないが、これは根気強く練習して克服しないといけない。
もしかするとギターの構え方そのものに問題があるのか?ちょっと自信がない。
教えを乞うべき師は失ってしまったしな…。
カルカッシの教則本は最初の F.Carulli の Prelude を第1型で練習した。二小節目の低音をよく間違う。
覚えるまで繰り返すしかないけれど、若い頃に比べると飲み込みが悪くなっているみたいだ。