学習再開からまだ五日しか経っていないが、
今日は過去問を解くだけにして勉強は休みにした。
2003年度仏検準1級:58点(120点満点)
筆記:42点(80点満点)。内訳は以下のとおり。
第1問(名詞化):10点(配点10)
全て『傾向と対策』に収録されている問題だった。
第2問(多義語):4点(配点5)
exposé au midi 「(部屋などが)南に面している」が分らず
一点減点。
第3問(前置詞):4点(配点5)
manquer de ~ 「~が不足している」と
manquer à ~「約束などを破る」を混同して一点減点。
第4問(動詞活用):6点(配点10)
se dirigeait とすべきところを avait décollé としたミスと、
projeter の現在分詞を projettant としたミスで四点減点。
第5問(長文 穴埋め):4点(配点5)
選択肢の理解が至らず1ミス。
第6問(長文 内容一致):14点(配点16)
質問分の ne ~ pas que のうち pas を読み落としていた。
不注意だ。
第7問(長文 要旨記述):0点(配点15)
採点基準が不明なので 0 点とみなした。
第8問(和文仏訳):0点(配点14)
とても模範解答のような自然な文章は書けない。
われながら出来上がった解答のぎこちなさに苦笑した。
これも採点基準が不明なので 0 点とみなした。
書き取り:0点(配点20)
書き取りのための休止時間が2002 年度の問題より長く、
余裕を持って解答できた。
全体的に思ったよりもやさしく、二級との違いを感じない。
ミスは三箇所だけだったが、
例によって採点基準不明につき 0 点とした。
聞き取り:16点(20点満点)。内訳は以下のとおり。
問題1:7点(配点10)
過去分詞・形容詞を女性形にするのを忘れたのと、
余分なアクサンをつけたので三点減点。
事前に問題文にじっくり目を通したので楽だった。
問題2:9点(配点10)
一部『傾向と対策』に収録されていたので、
事前に正解が分っていた。
筆記については、語彙力と表現力の不足が
今後取り組むべき大きな課題であることがはっきりした。
読解問題で本文中分らない単語がちらほらと出てくる。
文脈から手探りで解答しているようでは本番が危ぶまれる。
また、仏作文はかなりの練習量が必要そうだ。
この辺は『1からはじめる』と『仏文和訳の実際』で
対処していくのがいいのだろうか。
書取り・聞き取りは、『拡張力』と『Progressons』を使った
今の勉強法で対応できるようだ。
一部の問題は『傾向と対策』に掲載されていて
既に解いたことがあるので、純粋な実力測定とは
ならなかったものの、手応えとしては
予想合格圏内の 85 点まで確実に到達するには、
まだまだ勉強が必要に思える。
あと一ヶ月でどこまで力をつけられるか、
やれるだけやってみよう。
残: 455h
今日は過去問を解くだけにして勉強は休みにした。
2003年度仏検準1級:58点(120点満点)
筆記:42点(80点満点)。内訳は以下のとおり。
第1問(名詞化):10点(配点10)
全て『傾向と対策』に収録されている問題だった。
第2問(多義語):4点(配点5)
exposé au midi 「(部屋などが)南に面している」が分らず
一点減点。
第3問(前置詞):4点(配点5)
manquer de ~ 「~が不足している」と
manquer à ~「約束などを破る」を混同して一点減点。
第4問(動詞活用):6点(配点10)
se dirigeait とすべきところを avait décollé としたミスと、
projeter の現在分詞を projettant としたミスで四点減点。
第5問(長文 穴埋め):4点(配点5)
選択肢の理解が至らず1ミス。
第6問(長文 内容一致):14点(配点16)
質問分の ne ~ pas que のうち pas を読み落としていた。
不注意だ。
第7問(長文 要旨記述):0点(配点15)
採点基準が不明なので 0 点とみなした。
第8問(和文仏訳):0点(配点14)
とても模範解答のような自然な文章は書けない。
われながら出来上がった解答のぎこちなさに苦笑した。
これも採点基準が不明なので 0 点とみなした。
書き取り:0点(配点20)
書き取りのための休止時間が2002 年度の問題より長く、
余裕を持って解答できた。
全体的に思ったよりもやさしく、二級との違いを感じない。
ミスは三箇所だけだったが、
例によって採点基準不明につき 0 点とした。
聞き取り:16点(20点満点)。内訳は以下のとおり。
問題1:7点(配点10)
過去分詞・形容詞を女性形にするのを忘れたのと、
余分なアクサンをつけたので三点減点。
事前に問題文にじっくり目を通したので楽だった。
問題2:9点(配点10)
一部『傾向と対策』に収録されていたので、
事前に正解が分っていた。
筆記については、語彙力と表現力の不足が
今後取り組むべき大きな課題であることがはっきりした。
読解問題で本文中分らない単語がちらほらと出てくる。
文脈から手探りで解答しているようでは本番が危ぶまれる。
また、仏作文はかなりの練習量が必要そうだ。
この辺は『1からはじめる』と『仏文和訳の実際』で
対処していくのがいいのだろうか。
書取り・聞き取りは、『拡張力』と『Progressons』を使った
今の勉強法で対応できるようだ。
一部の問題は『傾向と対策』に掲載されていて
既に解いたことがあるので、純粋な実力測定とは
ならなかったものの、手応えとしては
予想合格圏内の 85 点まで確実に到達するには、
まだまだ勉強が必要に思える。
あと一ヶ月でどこまで力をつけられるか、
やれるだけやってみよう。
残: 455h
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