今日は全くすることの無い一日だった。
日中は咳がひどく、本を読むどころではないのでロシア語は勉強できなかった。
仮眠から目覚めたら咳は治まっていた。
これから『単語帳』と『標準』を少し勉強する。
今日は全くすることの無い一日だった。
日中は咳がひどく、本を読むどころではないのでロシア語は勉強できなかった。
仮眠から目覚めたら咳は治まっていた。
これから『単語帳』と『標準』を少し勉強する。
十時半ごろ病院についた。
ナースにまず諸検査を受けるよう指示を受ける。
血圧、脈拍測定、血液検査、心電図、X線、CTスキャン。
一通り検査を終え待つこと90分、ドクターが診察してくれるという。
診察室に入るなり、ドクターは「これはひどいね」と笑いながら言った。
白血球の数値が20000近いのがまずいらしい。
肺の四分の一が白くなっていた。素人のわたしが見ても、何となくこれはまずいのだろうと思う。
他にもこまごまと説明を受けるのだけれども、
アルファベットの羅列ばかりで話の半分くらいしか理解できなかった。
午後に姉が立ち会ってくれて、再度説明を受けた。
今度は午前中の検査結果が上がってきたのを受けて、経過は良好のようなので、
即座に入院が必要な状態ではないといわれた。
月曜の再診までに数値が安定しなければ、そこから入院生活になる。
それまでは養生だ。ロシア語の勉強も力を入れられない。
それよりも、昨日何をしていたかさっぱり思い出せない。
ログを見て、辛うじてクリニックに行ったことが思い出される。
熱の影響だろうか。