今日の午後は読書会があって、占い師さん宅にお邪魔した。
眠たくて仕方なかったけれど、本を読んでいる間は何とかなった。
次の予定は、来月は露検があるから休みにしてもらって、6月にした。
6月ならイカも来るだろう。
それにしても眠い。
今日はドイツ語講座を見ないで寝てしまおうか。
体調は幾分回復してきたものの、気力が湧いてこない。
ヒューズが飛んで通電していないような感じだ。
おまけに冷蔵庫が壊れた。
冷凍室は辛うじて動いているようだけれど、冷蔵室は機能停止。
幸い普段使っていなかった小型冷蔵庫があるので中身をそちらに移した。
修理に人を呼ぶお金もないし、しかたないからこのまま小型の方を使っていくか。
一日寝たり起きたりを繰り返していた。
お腹が空いたので近所の牛丼店でカツ丼弁当を買って来た。
たまに食べるとおいしい。
イカから頼まれている件はどうするか。
会場までいけるほど体力が回復するのに、まだ一日二日は要る。
ロシア語の勉強もあるしな。ぜんぜん進んでいないし。
もうしばらく横になっているか。
母のホームに用事があって訪問した後、買物をして帰宅。
メロンを食べてマッタリしていたらイカから電話が。
今回の個展に出す作品の色塗りを手伝えといわれて面食らった。
わたしのような素人でいいのか、と聞いてもそれは全然構わないという。
ホントにいいのか？
それと関連して、会場であるバンクアートの代表を務めていたイケダさんという方の訃報を聞いた。
ごく最近の話だそうだ。
故人と仲良くしていたイカも少し気落ちしているようだった。
作品の手伝いついでに励ましに行くとしよう。
市役所にいって用事を済ませて、食堂でカレーライスを食べた。
安くてボリュームもあるし好みの味なので、ここに来るといつも頼む。
食べ過ぎたせいで眠くなって、帰宅して昼寝した。
途中テレビのドイツ語講座で目を覚ます。今日から新年度の放送だ。
ドイツ人へのインタビューは字幕がないとほとんど分からない。
こんなことではいけないが、今はロシア語が優先だ。
露検は和文露訳問題を一題解いた。
単語のスペルミスが多く、似たような別の単語との間違いもかなりあった。
合格基準点はまだ遠い。
今日は聴取もやっておくか。
今日は露作文の問題を一つ解いた。
ロシア語教材 学習時間 累計時間
過去問 50分 759時間40分
基本的な言い回しを押さえていけば何とかなりそうな気もしてきた。
正解の文章を筆写するのもいいかもしれない。
何にせよもっと勉強する時間を増やさないと。
読書会は来週、占い師さん宅で催すことにした。
イカは個展の準備で出られないので、占い師さんと二人きりだ。
好事家氏は、例のセミナーの件もあるし、課題図書そのものに興味がないようなので声をかけなかった。
行き返りにまた長広舌につき合わされるのも御免被りたいからな。
ロシア語の勉強をそっちのけで小説にハマってた。
『風の影』(カルロス･ルイス･サフォン 木村裕美訳 集英社文庫 2006)
全然聞いたこともなかった作家だけれど、以前スペイン語圏の友人から聞いて、
買ったまま本棚の肥やしにしていた。
スペインの人と話す機会があって名前を出してみたら、とてもいい本だと言われたので手にとってみた。
「忘れられた本の墓場」という図書館である本に出会った少年を中心にする物語なのだけれど、
主人公以外の登場人物すべてが生き生きとしている。無駄な登場人物が全く無い。
複数の時間軸に沿って平行して物語が進んでいく構造も、とても面白かった。
今日の勉強を終えたら、もう一度読もうと思う。
昨日一日雨が降り続いて、今日になったら晴れるかと思っていたけれど、今日もずっと雨。
イカが facebook にポスターの画像をアップしていた。
アートトークとか銘打ってバンクアートで何か話すらしい。
他の作家さんもどんなことを話すのか興味があるし、行ってみようかな。
読書会の占い師さんからメールを貰った。
イカは合同展でいそがしいから、わたしたちだけで読書会を進めてくれと言われたらしい。
彼女に最後にあったのは去年の夏だったか。随分経つな。
それより今日はまだロシア語を勉強してなかった。
二三十分寝てから取り掛かろうか。
