クスリを飲んで寝たまでは良かったけど、
数時間後吐き気で目が覚めてしまった。
これはこのまま夕方まで起きているしかなさそうだ。
タラタラ問題集の復習でもしていよう。
クスリを飲んで寝たまでは良かったけど、
数時間後吐き気で目が覚めてしまった。
これはこのまま夕方まで起きているしかなさそうだ。
タラタラ問題集の復習でもしていよう。
昨晩も早く寝付けず、眠れたのは03:00を回ったころ。
吐き気で目が覚めたのち二度寝したら、起きたのは17:00過ぎだった…。
今日これからまた寝るか、明日の夕方まで起きているかしないと、
明後日の昼活動できない。
ひとまずクスリを飲んでみるか。
昨日起きるのが早すぎた反動で、今日は起きるのが遅かった。
明日は早起きしよう。
スペイン語はなかなか身につかない。
穴の開いたバケツへ水を入れているみたいに、頭に入れた端から忘れる。
本番で何かアウトプットできるよう、もう少し覚えていきたい。
朝の四時に目が覚めてしまった。
二度寝はできず、そのまま一日が始まった。
問題集を見ていても、頭がはっきりしない。
午後になるまで調子が出なかった。
貴重な一日を有効に使えなかった。
ここはクスリを飲んで早寝しよう。
姉から連絡があった。
ドクターの話によると母の病状は安定していて、
クスリを点滴から経口投与に替えて経過を観察しているそうだ。
このまま CRP 値が低くなるようなら来週退院になる。
よかった、何事も無くて。
ひとまず安心して勉強に専念できる。
母を見ているドクターから姉に連絡があった。
明日母の病状について話があるそうだ。
もし明後日退院ということになったら、
わたしが病院からホームまで同行することになるので、
明日は来なくていいと姉に言われた。
わざわざドクターが連絡を取ってくるなんて、良い予感はしない。
胸がざわざわする。
何の解決にもならないけれど、ひとまずクスリを飲んで寝よう。
スペイン語検定までいよいよ一週間。
準備は全然整っていない。
これから6日間で出来るだけのことをする。
ひょっとすると母が退院するかもしれないので、
その時はその時だ。
昨日はなかなか寝付けず、二時を回ったころにようやく眠りに入った。
昼近くイカからの電話で起こされた。
読書会の予定日の変更と、なんだかわたしに読ませたい文章があるとのこと。
送られてきた文面は、何かの本の抜粋のようだ。
著者名のバーバで検索してみたら、どうもポストコロニアリズムの人らしい。
そっち方面は全然知らないけれど、サイードなんかの仲間と括られているようだ。
しかし、イカには読書会の課題図書候補として本を買わされ、
読まされた挙句、白紙撤回されたことが幾度かあった。
これまでの経験に照らし合わせ、読むのに投下する労力がもったいない、と結論した。
今回はあまりまともに相手をしないでおく。
23日には試験だしな。
かなり早めに家を出たら、姉から連絡があり母の書類を持ってきてくれと言われた。
駅に歩いて行く途中から自宅に引き返し、書類を持って、今度はバイクで出た。
が、駅まで行ったら駐車場に満車の看板が出ていた。
しかし見たところ明らかに何両分かのスペースが空いている。
何とか空いた場所にとめさせてもらえないか係員に聞いてみたら、
「空いた場所があるかどうかを決めるのはお客さんじゃなくてわたし達です」と取りつく島が無かった。
仕方なく自宅に再び戻り、駅まで歩いた。
もともと相当早く家を出てたから、姉との待ち合わせには幸い電車一本分の遅刻で済んだ。
病院に着き、母の様子を見たところ血色は良く、話しているうちに頭が少しはっきりしてきた様子だった。
面会が終わり受付で会計をしていると、外から大声が聞こえてきた。
あまり品の良く無さそうな若者が玄関わきのベンチに座り、電話越しに誰かを延々と怒鳴りつけていた。
見ていてあまり気持ちのいい光景では無かった。
病院を後にして姉宅の最寄り駅で下車し、夕飯を一緒にとった。
入った中華料理店は人気があるらしく、わたし達の後から続々とお客さんがくる。
料理を片端から平らげる、には一皿の量が多すぎて、結局残りは姉が持って帰った。
「アタらなければどうということは無い」、と某仮面の人のセリフも頭をよぎったが、
わたしが持って帰るには今日の気温では悪くなりそうだったし、避けておいて無難だったろう。
自宅最寄駅からスーパーに寄り道してウーロン茶を買った。
汗まみれだったので帰宅後のシャワーがいつもより気持ちよく、
風呂上がりのウーロン茶に何だか救われた心地になった。
正直母の具合もどのくらい悪いか分からない。
退院がいつになるか次第だけれど、出来るだけ面会に行きたい。