ねこ絵描き岡田千夏のねこまんが、ねこイラスト、時々エッセイ
猫と千夏とエトセトラ
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犬犬亭のスピード出前

出前の途中でもお昼寝、寄り道の猫猫軒にとって手ごわい商売相手ですが、猫猫軒には一定数の固定客がいるので、のんびり営業しています。
※下のゆうさんのコメントをヒントにいただきました。

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冬の渚

となりのなぎさ公園には菜の花畑があって、去年見たときには花がとても濃い黄色に思われたのだけれど、今年はまだ咲きはじめたばかりであるからか、朝の太陽を思わせるような爽やかな色をしていた。その黄色い花の雲の向こうに、対岸の比良山系が、少し雪をかぶって、とても近く見えた。
白い砂浜を歩いて、黒っぽい大きな二枚貝や小さな二枚貝、タニシみたいな巻貝の貝殻が半分砂に埋もれているのを、探し出して拾った。歩くたびに、細かい砂が靴底のかかとの下で崩れた。
こんなに寒い季節なのに、湖の上で水上スキーをしている人がいて、水に落っこちても寒くないのかしらと見ていたら、目の前でUターンして、右手の木立の向こうへ消えた。帰るころに、ふたたび水上スキーを引っ張った赤いモーターボートが木立の向こうから出てきたけれど、もうスキー板に人は乗っていなくて、ただ板だけが波を切って水面を滑っているのが、なんだかおかしいように思われた。
(絵の猫はフィクションです。)

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熱烈歓迎
2008年01月17日 / 猫

みゆちゃんがそれほど歓迎してくれているのだから、こちらも同じくらいの情熱を持って応えるのが礼儀と思って、寝転んだみゆちゃんの、ふわふわしたお腹とか横顔に顔をうずめてごしごしする。柔らかくてとても気持ちがいいけれど、そういう情熱的な接触をすると、やっぱり猫アレルギーが出る。そのあと何時間も、目と口の中がひどくかゆくて、鼻はぐずぐずするけれど、それでもやっぱりみゆちゃんの歓迎はうれしいから、それに応えて顔ごしごしはやめられない。

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みゆちゃんの朝寝坊
2008年01月16日 / 猫

そっとのぞいてみると、後ろ足を両前足で抱え込んでぐっすり寝ていて、顔も上げない。どこか調子が悪いのかしらと心配になるのだけれど、10時くらいになって、ようやく伸びをしながら這い出してくると、庭へ降りてなにかを追いかけたりと、別に普段と変わった様子もない。
そういうときに、部屋のあちこちをよく観察してみると、うさぎの毛のおもちゃがいつもと違うところにあったり、テーブルの上の小物入れに入れてあったはずのビニタイがテーブルの足のそばに落ちていたり、息子が拾ってきたどんぐりがひとつ猫トイレの横に転がっていたりと、みゆちゃんが夜中に遊んでいたらしい痕跡がいろいろと見つかって、そのために朝寝坊したのだということがわかる。
いったい、夜中のいつ頃起きだして、どんなふうに気が向いて一人で遊んで、そしてまた眠くなって寝てしまうのか、できることならカメラでも設置して見てみたい気がするけれど、そんなことはまあ無理だから、おそらく謎のままなのだろうと思う。

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庭の山茶花

といっても、やっぱり利点の方が多くて、メジロは花の蜜を吸うために毎日庭を訪れてくれるし、一輪折って机の上に挿しておくと、ときどき顔を上げて、花びらの赤い色や、黄色いおしべがたくさん並んだ王冠の形などを眺めることが出来る。
もっとも、机の上に置いておくと、危険である。花瓶の水の好きなみゆちゃんが登ってきて、一輪挿しの狭い口から鼻を突っ込もうとするが、到底飲むことは出来ず、おでこに花粉がついて、白い毛が黄色くなってしまっている。
何度か花瓶を倒されたことがあるから、今では、散歩の途中に通りがかった雑貨屋の店先で見つけた、青い模様の入った壁掛けの一輪挿しに挿している。

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猫と抱っこ

どっちが抱っこして抱っこされてるのだかわからないような大小関係なので、「猫と抱っこ」としました。

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ハイテンション・ペンギン
2008年01月11日 / 鳥

あとで、通りがかった飼育員の人にその様子を話して、そのペンギンの行動の意味についてたずねたら、自分はまだペンギンの担当になったことはないけれど、たぶんテンションが上がっていたのだろうということだった。
まるで、猫がはしゃいで廊下をだーっと駆けていくようで、ペンギンというのは、その姿の通りやっぱり愉快な鳥だと思う。

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