なんと説明したらいいのか、
ま、とにかく舞台の上の世界です。


舞台の写真のようで、なんか違う?
これ、セットの模型なんです。
こういう模型は、かなり精巧に作られます。
これが出来てくると「あー、本番近いな」って実感がわくんですよ。
実際に、言葉での説明や図面だけだった舞台が、
一気に具体的になって、芝居もやりやすくなります。


ほぼ模型と違わないものが出来上がります。
今回の俳小さんの舞台、これはほとんど劇団員の皆さんが作っています。
そうなんですよ~。
舞台のセットって、たいがい出演者が作るんです。


舞台中心の山頭火の文机、文箱、火鉢。
さすがにこういった物は専門の会社から借りてきます。
原稿用紙や万年筆も、当時の雰囲気を持ったもの。
初日にはこの原稿用紙が、台の下までヒラヒラと落ちてしまい、
モニターを見ていて冷や汗をかきました。
今回はこんなところかなぁ。
でもせっかくだから、
あと1回、おまけを無理やりつけてみますか

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