いつまでダラダラと書いてるんだろう、
・・・と、
これは毎度毎度言ってるんですけどね
長くなるんですよね~。
すみません!
でも、劇場編は今日でおしまいにして、
明日からは、稽古中の写真なんぞを出して、
それでやめようと思っております。
(要するに、まだ続けるつもり)
なので、最後は楽屋の話でも。
狭い劇場だと、
楽屋は普通、ひとつだけ。
当然、全員が、ぐしゃっと集まります。
もう少し大きいと、
ふたつあって、男女に分かれます。
もっと大きいと、
いくつもあって、このときには、
楽屋割りが、なかなか難しかったりします。
「私がなぜ、この連中と一緒なの?」
となったり、
楽屋を決めたら決めたで、
「この鏡前、順番おかしくない?」
となったり。
要するに、役者の格付け、
みたいなところがあるんですよね。
だから、こだわる人は許せない。
まぁ、私なんかが出るところでは、
そんなうるさい人はいませんけど。
でも制作を担当すると、このあたり、
なかなか頭の悩ませどころではあるんです。
で実際、どうやって分けるか、というと、
まぁ、もちろん「格」でわけることもありますし、
劇団員と客演、ということもあります。
でも、今回の女子楽屋は「チーム」分け。
どこのカンパニーでも、
これが一番多いんじゃないかなぁ。
こちらは、
高校生コンビと、医師・看護師の病院コンビ。
あ、ちなみに、
本当に高校生ではありません(笑)
そしてこちらは、家族!
ダブルのため、長女が2人います。
やっぱり、こうやって、
役で分けるのが一番いいですね。
楽屋で一緒に生活することで、
ずっと創ってきた役の、
最後の仕上げができる気がします。
いつもはピースをしない私が、
思わずしてるし(笑)
このところ、役者仲間に、
「やっぱり小屋は小さい方がいいよ。
私、これからは小さい所しか出ないつもり」
なーんて語ってましたが、、
いや、あうるすぽっとさん、すばらしいです!
なので、大きい所もまたぜひ、
よろしくお願いします!(へらへら)
<つづく>
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