そして、祭壇の対面には、応接セット。
一応、ちゃんとしたソファーです・・・が、
終演後は、
この通り。
生活感満載(笑)
毎回、湯呑みの洗いものがごっそりと出るため、
終演後は、みんなで手分けして洗って、
いつも、こんな感じで置いていました。
出演者の人数の割には楽屋が狭いので、
広々とした舞台は、格好の置き場所なんですね。
横に、空のカゴが2つあるのは、
用途が2つあるからで、
ひとつは、
暗転の時に舞台に持って出る、
お茶の入った湯呑みを、
あらかじめセットしておくカゴ。
舞台が明るくなったときに、
テーブルにある湯呑みですね。
もうひとつは、
舞台で飲んだ湯呑みを、
暗転や芝居中に下げて置いておく、
使用済み用のカゴ。
どちらもお茶がこぼれてもいいように、
ビニールが敷いてあります。
そのビニールの上に、
音がしないようにタオルを敷いて、
(横に干してあるタオルです)
その上に湯呑みを置きます。
毎公演ごとに、これを全部洗って乾かして、
セットしてなので、応接セットもこんな姿に。
普通は自分が使う小道具は、自分の管理で、
洗うのも自分なんですが、
由紀の忙しさに、由紀は免除で(ついでに道子も)、
他のキャストが交代制でやってくれました。
しかし、
乾燥している上に、声を張る舞台上で、
温かいお茶を飲めるって、
なかなかないこと。
のどにとっては、特に温かさが本当にありがたい。
もう、ラッキーとしか言いようがないんですが、
なんですが・・・、
演出上、
ここまでに飲み干さねばならない、
とか、
この台詞までに、
かなり減らしておかねばならない、
というシーンもあるわけで、
それはそれで、猫舌にとっては、
かなり厳しいところもありました
ちなみに、今回、
私が、あちこち、カメラで撮りまくってる姿を。
しっかり撮られてしまいました。
これまで、
「何してるんですか?」
と訊かれても、証拠写真はなかったんですが、
いやはや、ついに・・・。
はい、いつもこうやって、休憩時間に撮っております。
ウラ話のウラ話です
(つづく)
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