<意味不明の方は、2日前の記事からご覧ください>
みんな、大変な思いをして、
撮影用の白バックのスペースを確保して。
それに比べれば、
私は圧倒的に楽だったのですが、
いざ撮影となったとき、
まさかのダメ出しが・・・。
「あれ? 顔半分が暗いですねー」
ぎゃびーーん!
ライティングなんて考えたことなかったわ~

顔半分だけ暗い?
そりゃそうだ。
片方が窓だもの。
スタジオじゃなくて、普通の部屋だもの。
で、カーテンを引いてみると、
バランスはとれるけど、
暗くて表情がわからない。
そりゃそうだ。
スタジオじゃなくて、普通の部屋だもの。
なんて、言ってる暇はなーい!
いろいろやってみても、
顔がなかなか明るくならない!
みんなに待っててもらってるし、
早くスタートしないと、
終了予定に間に合わなくなってしまう

もう、あせったのなんのって!
家の中を走り回り、
電気スタンドに懐中電灯、
非常用ライト付きラジオ、非常用ランタン、
ラフ板代わりの台所用ホイルと、
目についたありったけの照明を持ってきて、
いい角度にぶら下げたり、ガムテで貼りつけたり。
もう、七夕飾りか、クリスマスツリーか、
って状態で。
あ~、写真を撮っておけばよかったーーー!
でも、おかげさまで、
そんなモノたちで、何とかなりました。
↓ ↓ ↓

そうかと思えば、
機器に詳しくて、
みんなにアドバイスをしてくれていた、
キャストの人がいたんですね。
そういう人だから、自分の方は当然、
いい感じの明かりを作って、
問題もなく撮影・・・。
と思ったら、突然、
ぶすっ・・・
と画面が真っ黒・・・
何が起こったのか、わからないまま、
しばしの静寂・・・。
なんと、電力の容量オーバーで、
ブレーカーが落ちちゃった!
まさに「自宅感」満載!(笑)
また、他にも・・・って、どんだけあるんだ!
<つづく>


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