足の指の骨折が治って、
やっと元気に動けるようになったというのに・・・、
今年は、よほど年回りが悪いんだろうか・・・
また、やっちまいました。
金曜日の日に、右の胸あたりに、
どん! とモノをぶつけ、
うううう、となったものの、
すぐに痛みが取れたので、
土曜日は、ストーリーテラーさんの稽古場で、
ずっと元気に走り回り、
ぶつけたことさえ忘れていた翌日の、昨日、日曜日。
・・・痛さで目が覚めました
場所的に、
肋骨に<ひび>が入っている可能性が高い、
・・・けど、打撲くらいでも痛いしね。
きっと打撲・・・だよね
うん、そうだよ。
・・・だけど、痛みは増すばかり。
で、今朝、早速、病院へ行ってきました。
といっても、この前の病院は予約制なので、
違う病院の整形外科へ。
それに、さすがにね~、
あんまり続くと恥ずかしいしね~
レントゲンを見た若い先生は、
「あ~、これは痛いよね」
「あちゃー、やっぱり、ひびですか」
「そうですねー。笑わされたら大変でしょ」
「ま、それ以上に、咳とくしゃみが地獄ですけど」
「あ~~、そうですよね~」
なぜ「笑わされる」という発想が出てくるのか、
疑問に思いながら、
思わず落ち込んでいく私。
「ま、薬とシップで、あとは自分の回復力に期待しましょう」
「はい・・・」
「だいたい、3週間、と思って下さい」
あ~~~~~、もう~~~~、
来週は、かなりハードに走り回る(ホントに走り回る)のに
もっとも、役者と肋骨のひびは、切っても切れない縁がありまして、
本番中にひびを入れちゃって、そのまま動きまわる、
っていうのは、ほんっとによくあることなんです。
この前の「凛として」でも、
本人は千秋楽まで隠していましたが、
かの林君が、ゲネでひびを入れながらも、
あの、殴り合いと怒号とハシゴの上り下りという、
肋骨イジメのような役を、最後まで見事にこなしました。
あれを思えば、まだ楽なもんです。
・・・だけど、
落ち込むよなぁ・・・。
立て続けに、2度やっただけに、
今年はとにかく、おとなしく・・・は無理でも、
注意深く過ごします。
なにはともあれ、
私を笑わさないでね
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