大変お待たせをいたしました。しばらく前から「更新します!」と予告だけしていた今回のソーイングの更新ですが、やっとやっと、ようやくのUPです。
スタンダードなフランスのソーイングバスケットの中でも小振りなサイズ。中のシルクの状態もまずまずで真紅のシルクの色が美しいので、中に何かを入れてふたを開けたまま飾っても良いですね。
ふたつの小さなワイヤーバスケットはソーイング用のもの。シンブルや色、針、小さなピンクッションが入る大きさです。卵形にパニエ形、飾っても可愛いですね。
久し振りの入荷、シルバーのバッグフレームです。エンジェルの柄も可愛いのですが、ハンドルのチェーンが付いている点が大きなポイント。どんなバッグを作りましょうか?シルクやベルベットなどの無地の生地の方がフレームが生きるかもしれません。
こうした素材の中も私が一番好きなものがこのほぐし織りのリボンかもしれません。このシルクのほぐし織り特有のデリケートな雰囲気がたまりません。今回はいくつか入荷しております。どうぞ見てやってくださいね。
この広巾の織柄のリボン見本も大好きなアイテム。大きな薔薇が美しく、シルクの素材感が魅力です。
美しい柄織のシルクリボンはたぶん有名なシルク織物の産地リヨンで織られたもの。中央の薔薇柄もですが、両縁のエメラルドグリーンのモアレ柄も素敵です。
こんな綺麗な織柄のシルクリボンも色々入荷しております。色鮮やか、華やかなこのリボン、どちらも状態がとても良いのですよ。こんなリボンが溢れていた19世紀ってなんと華やかな時代だったのでしょう。行けるものなら行ってみたい~!
織柄リボンの4Pセット。パステルトーンでどの色もおすすめ、ラヴリーな薔薇模様のセットです。
今回はこんなプチポワンのボーダー3点をUP!どれも色合いが鮮やかで素敵。さて、何に使いましょうか?
シルクリボンでもこんな細巾のものは珍しい、お人形向きのアイテムです。色も綺麗!
カットスチールは錆びやすい性質のため、状態が良いものはとても少ないアイテムです。が、このモチーフに縫いつけられたカットスチールはどれもとても良い状態。元の目的のようにバッグにしても良いし、クッションなどを作っても。そうそう、額装もおすすめですよ。
このボンボン型のパーツは、私も初めて目にした形。思わず「ポロンポロンちゃん」と呼んでしまいました。
このロココ付きレース、もの凄く可愛いです!今まで見たことのないパーツです。綺麗なピンクのシルクと合わせるとさらに可愛いかも。
ロココづくし、沢山のロココが付いたロココ見本です。これも久し振りの登場です!もちろんロココは外して使えますが、額に入れて飾ったり、このまま敷いて飾っても良いかも。
よく見てくださいね!これ、サクランボを模したロココなんです。どんな風に使いましょうか?ロココは他にも沢山!どれも可愛いのです。
このロココはスミレのお花。スミレの何かを作っていただくのにぴったり。薄いシルクで出来たお花がイチオシ!
このベルベット素材のお花が連なるロココも愛らしい素材のひとつ。お花の芯の部分にひとつひとつラインストーンが留められています。
最初の見た目は地味ですが、どちらもとてもアンティークらしい素材です。金糸のブレードに入れられたグラデーションリボンの薄いシルクの素材感が繊細です。それぞれ貴婦人のドレスに付いているところを想像してしまうような服飾素材です。
今回いくつか入荷したこの薔薇のシリーズ、画像では伝わりにくいのですが、お花の薄いシルクの素材感がとても魅力的。透け感のあるシルクオーガンジーのようなフワフワな生地で出来ています。