いよいよ「アンティークとロマンティックな手仕事展 Vol.12」も明日で終了。明日は午後3時で閉場、そろそろ佳境に入ってきました。
同じ妙香園画廊の一階上5階では、私達のお客様でもある押し花作家の吉田和代さんがただいま個展「花びらで描くヨーロッパ」を開催中です。私も拝見したのですが、まるで押し花の花びらを絵の具のように使い、リボンやレースと組合わせた作品達は美しく、大作ばかり。(下の画像はそれぞれ50号は優にあるでしょうか。)自分が思っていた押し花の概念から大きくかけ離れていて、鮮やかな色彩、細かな手仕事に感動しました。
どうぞ妙香園画廊へお越しの際には、上の階にも是非足をお運び下さい。素敵な空間が広がっていますよ。
バレエシューズをフランスのリボンやブレード、押し花で表現した作品。可愛らしいシューズに思わず見入ってしまいます。
フランスのリボンとブレード、押し花で表現された美しいグラデーション。
ヴィクトリアンのカードを思わせるクレイジーキルトのような作品。素敵な色合いです。