日々、あんのん。

からだの育ちの凸凹、学習のスタートラインにつけない人のもっと学びたい、発達したいを応援します。

猫のカラダセンサー。

2015-04-08 18:29:33 | 日記
 早朝の仕事が本来の7人で6人出勤の体勢になり、
今日は、久しぶりのなにもない平日の休みでした。

 朝のニュースのアナウンサーが変わっていたり、
流れる音楽や背景が変わっていたり、違和感ありあり、新鮮な6時台以降のテレビでした。

 今日は、冬に戻ったような寒さです。
朝から猫たちも、人の近くに寄ってきます。

 朝、起きるときからして、
私の左脇の下には梅ちゃんが伸びていてました。



 そして、右脇の下には、
顔をググッと力強く押し付けてきているちぃ。



 枕元のカゴの中には、桃ちゃんがちんまり。



 猫たちに三方固め、守られながら動けぬまま目覚めました。

 猫たちは、完全室内飼いで野性味はすっかり薄れていそうですが、
気温や湿度に敏感に反応して、自分のカラダにとって快適な場所へ移動します。
先週、夏日を記録したような日など、夜になっても寂しいくらい猫たちは寄り付きもしませんでした。

 猫のように、自分のカラダに敏感なセンサーを持ちたいものだなぁ、と、
自分のカラダに鈍感な私は、羨ましく猫を眺めます。

 そのセンサーを磨くためにも、しっかりメンテナンスしなくては!と、
思う、日々眠い春の夜であります。


 
 

コメント
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