すでにカレンダーは2月も終盤、いよいよ3月のダイヤ改正(3月4日)が迫りつつある。毎年この時期は公私ともに忙しないが、今年は改正日が早いためか特に気忙しく感じる。例年のように、何年経っても見にくい?あの貨物時刻表をまた入手して、隅から隅まで小一時間見回す楽しみがまたやってくる。
そして改正以降、今や唯一の夜行列車「カシオペア」号も北海道までは走らなくなる予定と聞いている。「四季島」の春からの運転も迫っていることから、それと絡んでこのカシオペアの動向も今後気になるところだ。
掲載写真は、ご存知石炭ホキ列車。この手の専用列車も全国見渡しても、かなり減ってきてしまった。近い将来トラックに置き換え何てことにならなければよいが、過去を考えても、気づかぬうちに廃止になっているケースがままあるから油断はできない。
2017-02 5783レ EF652139 新鶴見にて