明日の葉っぱ(8×8)=69

思いつくまま 気のむくまま書いてます。

星空のサーカス ラッツ&スター

2021-12-13 20:19:31 | 僕の音楽日記
冬の夜空は
星空が綺麗で
寒い中
見上げる
冬の星座は
なんとなく
夏の夜空と違って
赴きがある


とてもファンタジーぽい
いかにも松本隆作品という
【星空のサーカス】
ドゥーワップの本格グループ
ラッツ&スターが
大瀧詠一サウンドを見事に
歌いこなしてる

心地良さと
ノリの良さと
カッコ良さが
混じって
ラッツ&スター
いいなぁって
あの頃思って聞いていた
当然大瀧詠一さん作品だってことも
知ってたし
この組み合わせも
ある意味
アメリカンポップスを熟知してる
大瀧詠一さんならではのプロデュースだったと思う。

話変わって
サーカスって
もう、ほとんど見ることなくなった
ように思う

前もこのブログで書いたけど
冬休みとかに
よく
巡業なのか
街はずれにサーカスが
来てた、
サーカス小屋が
建って
宣伝のビラが配られ
幼い頃
冬休み、お正月なんかに
見に行った覚えがある

テレビでは見ることのない
アクロバットな芸は
お正月の
芸能人隠し芸大会のそれとは
大違いで
それはそれは
驚きと感動ものだった。

星空のサーカス
このタイトルからして
なにか
ファンタジーぽい感じと
郷愁をさそう
ものが
胸に押し寄せてくる
好きな子との
夜遅くまで会ってる
言い訳を考えて
戻る二人

綱渡りのような
付き合いの日々
恋もサーカスも
ドキドキがつきもの
という
オチだったのか?
ワクワクドキドキは
時と場合かもね