2014年9月6日
上映の映画
イン・ザ ヒーロー
唐沢寿明主演の
スーツアクター
スタントアクターの主人公と
それを取り巻くヒューマンドラマ
そんなに深いストーリーではないけれど
殺陣とか
スタントとか
あまり脚光を浴びない
ところに光をあて
地味な流れのどちらかといえば
モヤっとした感じの映画だったけど
スタントアクターさんは
俳優を引き立てる
影の功労者であることに
決して顔など
出ないところに
悲哀がつきまとうわけで
顔と名前が
大きくでることを夢にみて
映画を影の部分で支えて
いつか…
を信じている姿は
それこそ
【浪漫】だし
【信念】を感じる
例え誰に見られていなかろうが
己の姿はいつかどこかで
わかってもらえる時がくる
という
頑なな
健気さと紙一重の馬鹿さをみせる
主人公の
唐沢寿明さん
唐沢さん自身も
昔
昭和の仮面ライダー
シリーズの中の
ライダーマンの役を自身自らやられていた経緯もあり
知るものとしては
重ね合わせてみてしまった。
寡黙と
実直で
男を感じさせる唐沢寿明さん
演じる役もまた、ピッタリと合っていて
とても良かった
久々にdvdを借りて少し古い映画だったけど
たまたま
こんな映画に巡りあった
偶然に感謝だ
たまたま手にしたdvd
全然知らなかった映画
偶然もやっぱり必然なんだなぁ
と思えてきて
今必要なことをちゃんと
あてがえられる
そんな映画との巡りあい
他の人から見れば
なんのことがないことも
僕自身
欠損してる何かを
補うように
無意識の意識が
色んなツールを利用しながら
補おうとするのだと思う。
音楽だったり
映画だったり
ドラマだったり
スポーツだったり
自然だったり
吸収したいと
願っているなのか
なのかな…
失ってしまったものを
早く補わなくっちゃ…
劇中に流れたり
エンドロールでも
流れた
【DREAM ON】
最初
誰が歌ってんだろ？ってなって
わからなかった。
吉川晃司さんの歌い方も
年齢とともに変わっていってるからね
ご質問の歌詞
わかりませんですねぇ
申し訳ないですm(_ _)m