松本隆さんのこの作品つくりに
おける秘話にもあるように
モノクロのような
目の前の風景が見えたりする
のはわかる気がする
なんとなく
覇気がない時
心に光が当たってない時
色のない世界に
自分が取り残されたように
感じる瞬間がある
作られた色でなく
天然の色をもつ
君であれば
その色に染まり
自分らしさを
取り戻すんだ。
輝ける場所へ
輝いてた場所へ
君は自然体である言う
天然色の輝きをもつ君
いつだって
今だって
明日だって
その色褪せない
眩しい輝きに
夏色から
秋の色へと
塗り替えられていく