明日の葉っぱ(8×8)=69

思いつくまま 気のむくまま書いてます。

はじめてのチュウ あんしんパパ

2020-06-26 05:12:00 | 僕の音楽日記
みんな
それぞれ
ファーストキスがいつごろだったとか
もう遠い昔で忘れてる人もいれば
しっかり覚えている人もいたり、

クラス会とか
昔の仲間とあつまって
そんな話になる時がある。

「おい、お前のファーストキスはいつ?誰と?」なんて
ムードもへったくれもない
ガサツな奴が決まって切り出す。

時にはその役を僕が受け持つ時もあるが…(笑)

女子はファーストキスの印象よりも
「初恋」はいつ?とかの方が
答えやすかったりする
男子はいきなり
核心をついてくる
それよりも
初体験はいつ?といったことの方が男子は盛り上がっていく。

男と女の大切な
「初」という
経験は
女子は「初」といったら
多分、「キス」だろうし、
男子は「初」といったら
多分、「体験」なんだろうね
それだけ
男子は男になる事に
命をかけてるところもあったり

男になる前となった後では
世界が違うと
よく、先輩から
聞かされていた。
でも、奥手の僕は
それ以前の

いわゆる
「はじめてのチュウ」すらなくて
ファーストキスなんて
ロマンティックなものでもなくて
ファーストキスすら
済んでなかった男子だった。

むしろ男になる、なりたいと願う方が強かったかもしれない。

人によっては感動的なファーストキスの体験をされてる方もいるだろう

僕のファーストキス…はじめてのチュウは
多分…赤ちゃんの時だったのかもしれない。

ファーストキス
という表現よりも
「はじめてのチュウ」という言いかた
の方が可愛らしくて
微笑ましくて
いやらしくなくて
いい

どちらともなく
顔を寄せ合って唇を重ね合う
kiss
とか
彼女が無防備にしてるところを不意にするkissとか
好きの表現のクライマックスが
kiss。
でも、おでこだったり、頬だったり
チュウをする行為は
やっぱり恥ずかしいもので

無口になってしまう。

バツが悪くて
その場の空気が止まる

好きな人にチュウをするまでに
たどりつくまでの
ストーリーを妄想する
時が一番楽しい時なのかもしれないなぁ