明日の葉っぱ(8×8)=69

思いつくまま 気のむくまま書いてます。

君といつまでも  加山雄三

2020-06-15 19:54:00 | 僕の音楽日記
昭和の素敵なLoveソング

結婚式で歌う歌!
今でも歌ってることあるのかな?

♪2人を夕闇がぁぁぁぁぁ〜
包むこの窓辺に
明日もすぅばぁらしぃぃ
しあわせが くるだろうぉ〜



「しあわせだなぁ…!!僕は君といる時が一番幸せなんだ!
僕は死ぬまで君を離さないぞ
いいだろ?」

このセリフっ!!

恥ずかしいけど
言っちゃうよねぇ
カラオケでも
このセリフは言わないと
終わらないもんね


好きな人はこんなセリフ
言われてみたいのかなぁ?


この歌がヒットしてた昭和40年頃は
照れはあるものの
みんな真面目に受け止めていた時代だったから
茶化したり照れ隠ししたりは
少なかっただろうに…
加山雄三さんが言うからサマになるんであって…
クサイ芝居もできない
ぼくらじゃぁ
お笑いになっちゃって…
決め台詞なのに
笑いを取っちゃう始末。

今時はこんなセリフまわしの歌って
とんと、なくなったなぁ

好きな人の前で歌う
キメ歌は
時代とともに
変わっていってる。
でも、この歌は
ジャパニーズスタンダードなんだと
思う。

歌えるか
歌えないか
あなた次第!

歌える勇気があるか
聴く勇気があるかも
あなた次第!

せめて
この歌を聞かせることのできる
魅力ある人間になれたら

「君といつまで」

2人の心は変わらない いつまでも
2人の想いは変わらない 
いつまでも

くぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ
臭くならないように
言ってみたいなぁ










クラベル

2020-06-15 12:28:00 | 散文 詩 

人と比べる


過去と比べる


時間と比べる


生き方を比べる


仕事を比べる


味を比べる


物を比べる


形を比べる


色を比べる


内容を比べる





比較対象


一喜一憂


悲喜交交



ココロにベルがなる


クラベル ナ!


クラベル ナ!


心が戦い始めるぞ


心がさみしくなるぞ




人は人


それでイイ


目標


目的


とすればイイ








きんぽうげ 甲斐バンド

2020-06-15 05:30:00 | 僕の音楽日記

バンドを組むと
チューリップか、
甲斐バンドか、
ビートルズ
をやるのがまず導入部分
当然
「きんぽうげ」は
やりたかった曲だった。

*きんぽうげ……
金鳳花
有毒植物でもある
きんぽうげ科には綺麗な花が多い

アネモネ
ラナンキャラス
ニゲラ
クリスマスローズ
オキナグサ
デルフィニゥム
オダマキ
クレマチス
シュウメイギク
がある。
綺麗な花には毒も
ある!なのだ。



1977年 10月に発売のアルバム
「この夜にさよなら」に収められているナンバー
初めて買った甲斐バンドのLPレコードだった。



1979年に高校に入学してから
ロックにも傾倒していく時期に
あの頃
男からみても
色気があるなぁと感じてたアーティストは
矢沢永吉さんと甲斐バンドの
甲斐よしひろさんだった。

ふたりともマイクスタンドを蹴り上げるパフォーマンスがカッコよくて
魅せるロッカーだった。

インテリジェントロッカー
甲斐よしひろさん
ロマンティックバラードロッカー
矢沢永吉さん
そんな
イメージで彼らを追いかけて音を聞いていた。

あの頃。
そして学生カバンに貼ってあったステッカー




横文字のkai Band 甲斐!の文字
E.yazawa
の文字が睨みをきかせていた。
ちょっと大人で、不良っぽい匂いをさせて
色分けされた感じを受けた
ロックをやる方聴く方
それなりに腹が座っていて
威勢がいい

それに比べて軟弱な音楽を聴いていた僕は
少しキオクレ
してみたり…





甲斐バンドの歌、ライブを聴くと

歓声の洪水をぬって
鋭く切り込んでいく
切れ味鋭いナイフのような
甲斐バンドの演奏

いつも
奏でるオープングのお決まりのギターリフは
やっぱり!
きんぽうげ
だ!

これが流れると
始まった!って歓喜するんだなぁ