南アメリカ原産のクマツヅラ科の常緑小低木。開花後、時間がたつと次第に花色が変わるため、和名はシチヘンゲ(七変化)。写真のように同じ花でも外側と内側では花色が異なる。内側が新しい花。エイジの進んだ古い花と新しい花を昆虫に教えるためと考えられる。花期は長く、この辺りでは初夏から十月の初め頃まで次々と咲いている。
goo blog お知らせ
goo blog おすすめ
カレンダー
最新記事
最新コメント
- 鉄の道サムライリスペクト/ノーベル賞受賞者かバスドライバーか?ー米国における科学事情
- 楽蜂/オランダ商館医ケンペルとツュンベリーが見た江戸時代の日本
- Unknown/オランダ商館医ケンペルとツュンベリーが見た江戸時代の日本
- vesposervanto/ミツバチが動物の糞を使いスズメバチを撃退する
- 舶匝(@online_checker)/感染症はヒトの遺伝子を進化させる: マラリアと鎌状赤血球の関係
- 舶匝(@online_checker)/ファクターXの解明: 風邪を引いた人は新型コロナに罹りにくい?
- み/ヤドリギ(宿り木)の実の不思議
- けしつぶ/ナガミヒナゲシ(長実雛罌粟)
バックナンバー
ブックマーク
- 楽蜂写真俳句
- Goo環境
- 京大植物園TODAY
- プロ裏ミング日記
- 吉田山の昆虫
- sayseiの京都日記