大学の触れたくもなき緋色茸 楽蜂
ヒイロタケ(Pycnoporus coccineus)。腐朽菌の一種とされ主に広葉樹の枯れ木に寄生するが、不思議な事にこれはホウバの幹からでている。名前のとおり全体が鮮やかな緋色のキノコで、無味無臭であるため食用キノコとしては不適とされる。赤い天然色素はきのこ染めに使われることがあるらしい。色素としてフェノキサジン系色素のシンナバリンなどが同定されている。
大学の触れたくもなき緋色茸 楽蜂
ヒイロタケ(Pycnoporus coccineus)。腐朽菌の一種とされ主に広葉樹の枯れ木に寄生するが、不思議な事にこれはホウバの幹からでている。名前のとおり全体が鮮やかな緋色のキノコで、無味無臭であるため食用キノコとしては不適とされる。赤い天然色素はきのこ染めに使われることがあるらしい。色素としてフェノキサジン系色素のシンナバリンなどが同定されている。