2007年10月7日(日曜日
台風15号は中国大陸へむかうらしいが
明日の午後から、福井県では
大雨の恐れだとか。
明日は体育の日の振り替え休日。
連休中にリフレッシュを図るつもりが
ストレスでおぼれそうになっている。
決算特別委員会までに
決算書のチェックをすまそうと
書類を広げてはみたものの
少しも身が入らない。
ブログをつづる元気も
とぎれがち・・・
で、先週の朝日新聞のリレーエッセーを
アップして、おしまい! にします。
民間でも社会と闘える
2007年10月02日
上野千鶴子さんの著書
「おひとりさまの老後」が大ブレーク!
新聞の書評欄でも次々に取り上げられている。
各地の書店で売り切れが相次ぎ、
増刷も間に合わない状態のようだ。
なんたって、これから老後に一直線で
向かう団塊の世代だもの。
介護や熟年離婚まっただなかで、
悩み多き人たちのバイブルになること、
まちがいなし!
今、シングルではないわたしだけれど、
日々の生活はまさにシングル状態。
家業も家庭も放り出し、他人さまからも
「天職だわ」といわれる議員のお仕事に
燃える毎日を過ごしている。
しかし、議員じゃなく市民のままでも、
十二分に理不尽な社会と立ち向かえることに
気づいたわたしは、天職のお仕事を
続けるのかどうか、実は悩んでいる。
乳がんであることを
カミングアウトしてからというもの、
医療や介護など切実な問題を
抱える方からの相談が増えた。
公的機関の相談窓口がないわけではないが、
高齢者や障害のある方、介護をする方、
受ける方など、様々な現場からの声に、
公的機関では解決できない現状も見えてきた。
今は、民間で相談窓口をつくりたいと
考える日々である。
弱者にとってますます、
生きづらく感じられる社会のありようを、
何とか変えたいとも思っている。
【さまざまなマイノリティーが生き延びるために】
という公開フォーラムが、
「女性を議会に 無党派・市民派ネットワーク
(むしネット)」主催で12月2日午後1時から、
名古屋市の「ウィルあいち」で開催される。
第1部は上野千鶴子さんの講演。
第2部では、「市民として、議員として、
当事者として、市民自治の現場で、何を、
どのように変えるのか」を議論する。
弱者が弱者のままで尊重される多様な市民社会を、
どのようにつくっていくのか、
わたし自身の答えを見つけるフォーラムにしたいと、
スタッフにも名乗りを上げている。
会場まで、ちょっと遠いけれど、
ぜひ多くのみなさんに参加してほしいと願っている。
台風15号は中国大陸へむかうらしいが
明日の午後から、福井県では
大雨の恐れだとか。
明日は体育の日の振り替え休日。
連休中にリフレッシュを図るつもりが
ストレスでおぼれそうになっている。
決算特別委員会までに
決算書のチェックをすまそうと
書類を広げてはみたものの
少しも身が入らない。
ブログをつづる元気も
とぎれがち・・・
で、先週の朝日新聞のリレーエッセーを
アップして、おしまい! にします。
民間でも社会と闘える
2007年10月02日
上野千鶴子さんの著書
「おひとりさまの老後」が大ブレーク!
新聞の書評欄でも次々に取り上げられている。
各地の書店で売り切れが相次ぎ、
増刷も間に合わない状態のようだ。
なんたって、これから老後に一直線で
向かう団塊の世代だもの。
介護や熟年離婚まっただなかで、
悩み多き人たちのバイブルになること、
まちがいなし!
今、シングルではないわたしだけれど、
日々の生活はまさにシングル状態。
家業も家庭も放り出し、他人さまからも
「天職だわ」といわれる議員のお仕事に
燃える毎日を過ごしている。
しかし、議員じゃなく市民のままでも、
十二分に理不尽な社会と立ち向かえることに
気づいたわたしは、天職のお仕事を
続けるのかどうか、実は悩んでいる。
乳がんであることを
カミングアウトしてからというもの、
医療や介護など切実な問題を
抱える方からの相談が増えた。
公的機関の相談窓口がないわけではないが、
高齢者や障害のある方、介護をする方、
受ける方など、様々な現場からの声に、
公的機関では解決できない現状も見えてきた。
今は、民間で相談窓口をつくりたいと
考える日々である。
弱者にとってますます、
生きづらく感じられる社会のありようを、
何とか変えたいとも思っている。
【さまざまなマイノリティーが生き延びるために】
という公開フォーラムが、
「女性を議会に 無党派・市民派ネットワーク
(むしネット)」主催で12月2日午後1時から、
名古屋市の「ウィルあいち」で開催される。
第1部は上野千鶴子さんの講演。
第2部では、「市民として、議員として、
当事者として、市民自治の現場で、何を、
どのように変えるのか」を議論する。
弱者が弱者のままで尊重される多様な市民社会を、
どのようにつくっていくのか、
わたし自身の答えを見つけるフォーラムにしたいと、
スタッフにも名乗りを上げている。
会場まで、ちょっと遠いけれど、
ぜひ多くのみなさんに参加してほしいと願っている。