はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

裁判所が身近になった

2007-10-09 | 日々の暮らし・議会・市民運動など
2007年10月8日(月曜日)
 明日は、環境保全対策特別委員会。
10日は、福井焚書坑儒事件の
情報非公開取消訴訟の第3回口頭弁論。
午後4時から福井地裁の2F6号法廷、
木崎の総合レジャー施設の訴訟で
おなじみのちいさな法廷。

 この焚書坑儒事件も含めて
現在、3つの訴訟の原告になり、
裁判所が身近な存在になっている。

 木崎の総合レジャー施設の
福井県を被告とするあらたな訴訟については
まだ日程はきまっていない。

 着々と建設が進み、12月には
完成予定のレジャー施設なのに、
なにをいまさら、という人も多い。

 都市計画やマスタープランで
文教ゾーン・田園景観保全ゾーンを
うたいながら、書類上、
なんの間違いもないからと、地域に
そぐわないレジャー施設の建設に対し
OKをだした行政のありかたを
黙って見過ごすことはできない。
 
 今後の裁判の行方を
ぜひ見守っていてほしいと願っている。
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