2007年10月17日(水曜日)
きょうもいい天気!
いまから名古屋に行ってきます。
12月2日のフォーラムにむけての
スタッフ会があります。
当日の会場となる名古屋の
「ウィルあいち」で、会場の下見も
含めての、打ち合わせです。
講演会や演劇・音楽などさまざまな分野での
イベントの企画・運営は、
そのイベントの目的に始まり、予算立て、
集客人数、スタッフの配置、広報、
会場の手配など、何ヶ月も前から
準備しなければならない大変な作業である。
行政のイベントはほとんどが
業者に丸投げ・・
敦賀市の文芸協会は、改善策として
これまであった、市民サイドの企画検討委員会がなくなり、
市民公募型となったけれど、じつは改悪策でしかない。
いまだに、理事会なるものが決定機関として
居座り、運営の主体だった企画検討委員会そのものを
解体してしまったのだ。
これまでも企画検討委員会の市民に
丸投げ状態だったが、
(実際、事務局サイドの行政は何も動かない)
市民公募する人は、自分たちで実行委員会を
立ち上げ、応募するという図式になっただけ。
ほんとうに、市民との協働を求めるのなら
まずは、現場で汗を流さない理事会こそ
解体し、企画検討委員を市民公募、
委員会そのものを文芸協会として格上げすべきだ。
イベントの企画もしたことがなければ
会場設置のいすひとつ、動かしたこともない
理事会や職員は、迷惑なだけ!
市民実行委員会方式が
どのような成果を挙げるのかは、
これからだろうが、
そのヘルプをするのが、結局もとの
企画検討委員会のメンバーという図式に
なるような気がしてならない。
きょうもいい天気!
いまから名古屋に行ってきます。
12月2日のフォーラムにむけての
スタッフ会があります。
当日の会場となる名古屋の
「ウィルあいち」で、会場の下見も
含めての、打ち合わせです。
講演会や演劇・音楽などさまざまな分野での
イベントの企画・運営は、
そのイベントの目的に始まり、予算立て、
集客人数、スタッフの配置、広報、
会場の手配など、何ヶ月も前から
準備しなければならない大変な作業である。
行政のイベントはほとんどが
業者に丸投げ・・
敦賀市の文芸協会は、改善策として
これまであった、市民サイドの企画検討委員会がなくなり、
市民公募型となったけれど、じつは改悪策でしかない。
いまだに、理事会なるものが決定機関として
居座り、運営の主体だった企画検討委員会そのものを
解体してしまったのだ。
これまでも企画検討委員会の市民に
丸投げ状態だったが、
(実際、事務局サイドの行政は何も動かない)
市民公募する人は、自分たちで実行委員会を
立ち上げ、応募するという図式になっただけ。
ほんとうに、市民との協働を求めるのなら
まずは、現場で汗を流さない理事会こそ
解体し、企画検討委員を市民公募、
委員会そのものを文芸協会として格上げすべきだ。
イベントの企画もしたことがなければ
会場設置のいすひとつ、動かしたこともない
理事会や職員は、迷惑なだけ!
市民実行委員会方式が
どのような成果を挙げるのかは、
これからだろうが、
そのヘルプをするのが、結局もとの
企画検討委員会のメンバーという図式に
なるような気がしてならない。