2009年1月6日(火曜日)
どうしてこういう発言ができるんですかね・・・
12時間爆睡のはるみは、眠れない夜を
迎えております。
で、ネットのニュースをあれこれ読み漁り・・・
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20090105-OYT1T00628.htm
【派遣村、まじめに働こうという人なのか?
と坂本総務政務官】
坂本哲志総務政務官(自民、衆院当選2回)は5日、
総務省の仕事始め式のあいさつで、
東京・日比谷公園の「年越し派遣村」について、
「本当にまじめに働こうとしている人たちが
集まっているのかな、という気もした」と述べた。
さらに、「『(厚生労働省の)講堂を開けろ』
『もっといろんな人が出てこい』(と要求される)。
学生紛争の時に『学内を開放しろ』
『学長よ出てこい』(と学生が要求した)。
そういう戦術、戦略がかいま見える気がした」と語った。
坂本氏は地元の熊本県では厳しい経済状況の中で
助け合っているとしたうえで、派遣村のあり方に触れた。
民主党の小沢代表、国民新党の綿貫代表ら
両党幹部は5日夜、都内で会談し、
坂本氏への辞任要求も視野に、
発言の責任を追及することで一致した。
(2009年1月6日00時03分 読売新聞)
こちらは年明け早々、滑りまくりの
麻生さん・・・
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20090105-OYT1T00690.htm
【漢字は今年も鬼門?麻生首相、書き初めで筆滑る】
麻生首相が4日の年頭記者会見で見せた
「書き初め」の落款(らっかん)が話題になっている。
年頭記者会見での麻生首相の書。
廿(にじゅう)のあとに十が書かれている
=田中成浩撮影(読売新聞)
落款は書画に添える筆者の署名で、
色紙にあらかじめ「平成廿十一年新春 麻生太郎」
と記されていた。
国語辞典「大辞泉」などによると、
「廿」は1文字で「二十」を意味し、
「下の『十』はいらない」というのだ。
◇
自民党のホームページは、元日付で首相の
「年賀状」を掲載しており、
脇の日付は「平成廿十一年元旦」。
1日にはインターネット上で「『廿十一』は
『廿一』が正解ではないか」と指摘されていた。
首相は昨年、漢字で痛い目にあっただけに、
与党からは「首相官邸のチェック体制は
どうなっているのか」と深刻に受け止める声も聞こえている。
(2009年1月5日22時14分 読売新聞)
で、麻生さんの年賀状は・・・
すでに訂正されておりました。