はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

7月8日(金)のつぶやき

2011-07-09 | 東日本大震災
11:53 from goo
7月26日越前市で田中優さんの講演会 #goo_aran1104 http://goo.gl/gkiai
12:03 from Tweet Button
原発再開、8日中に統一見解 首相は混乱を謝罪 http://t.co/UCuRwFA はてさてどんな統一見解かしら?ストレステストはやっぱりやらない再稼働に向けて一致団結だぁ・・・それともストレステストは国民のために必要だ・・・どちらにしてもドタバタ政府にゃかわりない。
12:06 from Tweet Button
「菅発言で怒り100%」…玄海町長 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://t.co/XoXXU2E 九電とのヒビはすこ~しだけ?大事なお友達だから
12:18 from Tweet Button
原発耐性試験:早急に説明会開く意向 海江田経産相 - 毎日jp(毎日新聞) http://t.co/AOk8vAh via @mainichijpnews ポイントだけじゃなく全容を公開すべきでしょう。再稼働のお墨付きを与えるためのストレステストにはしないでね・・・
by nakaikemi on Twitter
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もんじゅ最新ニュース:炉内落下の駆動軸接続ピン切断 もんじゅ燃料容器詳細調査へ

2011-07-09 | 東日本大震災

2011年7月9日(土曜日)
もんじゅの炉内中継装置(落下していた物体)を調査していた
機構が8日の定例記者会見(週報)で、ピンが切断されていたと
発表。

(4)炉内中継装置引抜き・復旧工事
○炉内中継装置落下に係る状況確認及び原因調査

○炉内中継装置引抜き工事終了(7/2)

○炉内中継装置分解点検(7/7~)

・炉内中継装置本体の上端より約1250㎜の部分を切断し、
 内部の点検を実施しました。
 その結果、駆動軸ジョイント(ユニバーサルジョイント)部の
 平行ピンが切断していることを確認しましたが、
 平行ピンは、抜け落ちることなく残っていることを確認しました。
(7/7)(別添参照)↓
http://www.jaea.go.jp/04/turuga/jturuga/press/2011/07/w110708b.pdf

おやおや・・・「もんじゅへようこそ」のホームページに
http://www.jaea.go.jp/04/monju/

「炉内中継装置の取り組み状況はこちらから
ご確認ください」のバナーが出現!
ここをクリックすると↓
炉内中継装置引抜き・復旧工事のページへ移動
http://www.jaea.go.jp/04/turuga/monju_site/page/rcr.html

(うるさい今大地もすこしは役に立ったみたい・・・)

でもさぁ・・・週報の「炉内中継装置分解点検」についても
こちらにアップされていると思ったんだけど、なかった・・・
もう一息、がんばってね機構さん

こちらは福井新聞ニュース

炉内落下の駆動軸接続ピン切断 もんじゅ燃料容器詳細調査へ
 
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpowermonjuresume/29140.html

日本原子力研究開発機構は8日、
高速増殖炉「もんじゅ」(敦賀市)の原子炉容器内に落下し、
回収した炉内中継装置で、燃料を移し替える
「回転ラック」の駆動軸をつなぎ留めているピン
(長さ8センチ、直径12ミリ)が断裂していたと発表した。

駆動軸は長さ約10メートルで、五つの棒状の部品をはめ込み、
4カ所計7本のステンレス製ピンでつないでいる。
原子力機構は引き抜き作業途中の目視観察で、
駆動軸の変形を確認していた。

点検の結果、駆動軸の上から2本目のピン1本が
三つに切れていると確認した。
同容器内に落下した衝撃で、駆動軸が下の方向に
7、8センチ引っ張られてピンが断裂したとみている。
断裂したピンは抜け落ちずに残っていて、
切断面もほぼ一致することから、
炉内に部品の一部が落下した可能性は低いという。
原子力機構は今後さらに詳しく調べる。

毎日新聞ニュース

もんじゅ:落下装置内部のピン切断判明

http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110709k0000m040119000c.html

高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の
原子炉容器内に落下、先月撤去した炉内中継装置
(長さ約12メートル、直径46センチ、重さ3.3トン)について、
日本原子力研究開発機構は8日、
中継装置内にあるピン1本(長さ8センチ、直径1.2センチ)が、
落下の衝撃で切断されていたと発表した。

ピンは、燃料の受け渡し機器を動かすための駆動軸
(長さ約10メートル、直径5センチ)内にあった。
駆動軸には、金属製の棒(直径約5センチ)と筒を組み合わせた
接続部が4カ所あり、ステンレス製のピン計7本が
筒と棒を貫く形で固定していた。
しかし、駆動軸の位置が通常より約7~8センチ下がっており、
調べると1本が三つに切断されていた。
断片は棒と筒の穴の中に残っているように見えるという。

機構は今後、ピンの切断面の形状などから、
破片が原子炉容器内に落下していないかなどを調べる。
【柳楽未来】

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