はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

雪が積もれば、スコップの代わりに電話?

2015-02-10 | 日々の暮らし

今季 一番の積雪を記録した敦賀。

車を出すのに、まずスコップを取りにいかねばならない・・・

カッパズボンに膝丈の長靴で完全装備し、

雪の中を泳ぐように、時々、足が雪から抜けなくなりながらも、

スコップまで10分以上かけて やっと たどり着いた・・・

もうこれだけで、息が上がり、鼻水が垂れ下がる ていたらくだ。

そこへ頼もしい助っ人・健さんが登場!

いよっ! 待ってましたぁ! 健さん! パチ・パチ・パチ(拍手)

 

健さんのおかげで、家の前からは出られたけれど、

8号線へたどり着くまでが、また至難の業。

市役所へは、なんと! 30分もかかってしまった。

昨晩から、フル稼働で除雪をしているけれど、

細い路地には、ほとんど除雪車が入っていないので、ガタガタ・・・

しかも歩道の除雪がされていないので、

歩行者も車道を歩かなくてはならない。

 

昔は、雪が積もれば、スコップを手にしたのに、

近頃は、電話を手にする人が多いという。

市役所には、早く雪をどけろ!の苦情電話が殺到する世の中・・・

 

高齢化が進む中、高齢者だけの世帯や一人暮らしの世帯が

この敦賀市でも増えてきている。

これからは道路の除雪だけでなく、高齢者のみの住宅にも

助けが必要になってくる。

 

 

 

 

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2月9日(月)のつぶやき

2015-02-10 | 脱原発
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