はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

オフレコの議員説明会

2017-08-28 | 議会

最近、やたらオフレコの議員説明会が多い!

 

これって議員には、説明するけれど市民のみなさまには

まだ公表するな!

って、いってるんだよね・・・

 

今大地はもう、何年も前から

「意思形成過程」の情報公開をするように求めているけれど

情報公開の必要性も重要性も

まったく理解しようとしないのは、なんでだろう?

 

「意思形成過程での情報公開」は、

情報が独り歩きする・・・

市民が混乱する・・・

などと、おっしゃっているが、

それって、市民をバカにしてるし

信用とか信頼していないってことと

おんなしなんだよね。

 

それすら気づかない行政のほうがよっぽど

おバカさんだし、世の中に遅れてるんだよ!

 

市民との協働とか、市政参画などと言葉は並べてるけど

ほんとは、市民に知ってほしくない?

そう思われても仕方ないことやってんだよね。

 

今日も今日とて、説明会があったんだけど

冒頭、議長がおっしゃるのである。

「取り扱いには十分、注意をするように」と・・・

 

これって、議会も行政に忖度してる?

それとも、議会も情報の独り歩きは困る・・・

とか、市民にはまだ知ってほしくない・・・

って、思ってる?

 

政側は「こんな市民にとっていいこと、しますよ!」

と、説明してるわけだから、なんで隠す必要があるの?

 

市民こそ「知る権利」があるんだよ。

 

 

コメント
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