土曜日は京都1Rダート1200m牝馬限定を勝ったドレフォン産駒ドレシャス。好スタートから2番手追走へ。4コーナー手前から早くも先頭に立ち、直線に入ると後続を突き放します。そのまま4馬身差の圧勝。ダート良の勝ちタイムは1分13秒6。2着には、4番手から差してきたイスラボニータ産駒ハッピーダンス、2馬身差の3着には、後方から追い込んできたヘニーヒューズ産駒アルピニスト。
東京1Rダート1600mを勝ったオルフェーヴル産駒へヴンリーハンド。後方待機で脚を溜めます。直線に入るとまず、2番手からエピカリス産駒サイモンプレジールとドッピアーコの2頭が先頭に立ちますが、これを追いかけて、リーチザクラウン産駒サトノレイズとへヴンリーハンドが大外から交わします。そのうち、へヴンリーハンドがクビ差だけ前に出て勝利。ダート良の勝ちタイムは1分39秒2。2着サトノレイズから1馬身差の3着にはサイモンプレジール。
新潟2Rダート1800mを勝ったニューイヤーズデイ産駒ブリーズオンチーク。好スタートから3番手追走へ。直線に入ると、早め先頭に立って後続を突き離します。そのまま3馬身1/2差をつけて完勝。ダート良の勝ちタイムは1分54秒7。2着には、5番手から差してきたタリスマニック産駒アムレートゥム、1馬身1/2差の3着には、中団から追い込んできたワールドエース産駒ジョードプル。
京都2Rダート1800mを勝ったキズナ産駒ヒロノラメール。好スタートから3番手追走へ。直線に入ると、逃げ粘るマインドユアビスケッツ産駒ブーヤカの横に並びかけ、2頭による長い叩き合いに。ゴール手前でヒロノラメールがクビ差前に出て勝利。ダート良の勝ちタイムは1分55秒3。2着ブーヤカから10馬身差の3着には、4番手からマインドユアビスケッツ産駒ダイシンバースディ。
東京2R芝2000mを勝ったキタサンブラック産駒ロードヴェスパー。好スタートから2番手追走へ。直線に入ると、逃げ粘るゴールドシップ産駒マイネルモメンタムの横からロードヴェスパーが早め先頭に立ちます。そのまま後続に1馬身3/4差をつけて快勝。良の勝ちタイムは2分2秒1。2着には、3番手からブリックスアンドモルタル産駒キャネル、アタマ差の3着には逃げたマイネルモメンタム。
京都3R芝1600mを勝ったリオンディーズ産駒バレルターン。5番手追走で脚を溜めます。直線に入ると、残り200mのところで鮮やかに抜け出します。その外からエピファネイア産駒リチャードバローズが迫ってきますが、これに3/4馬身差をつけて勝利。良の勝ちタイムは1分34秒5。2着リチャードバローズから2馬身差の3着には、4番手からパレスマリス産駒インユアパレス。
東京3R芝1400m新馬を勝ったナイトオブサンダー産駒ソンシ。好スタートから3番手追走へ。直線に入ると、逃げ粘るウォーフロント産駒エリカマルゲリータに並びかけて、そのまま長く激しい競り合いに。ゴール手前でソンシが1馬身だけ前に出て勝利。良の勝ちタイムは1分22秒8。2着エリカマルゲリータから2馬身1/2差の3着には、後方から追い込んできたブラックタイド産駒ウォーオブサウンド。
京都4Rダート1800m新馬を勝ったリアルスティール産駒フォーエバーヤング。4番手追走で脚を溜めます。直線に入ると、馬群を縫って早め先頭に立ちます。そのまま後続に4馬身差をつけて完勝。ダート良の勝ちタイムは1分54秒8。2着には、中団後方から追い込んできたホッコータルマエ産駒シーリュウシー、1馬身差の3着には、7番手から差してきたニューイヤーズデイ産駒バロンドール。
新潟5Rダート1200m新馬を勝ったヘニーヒューズ産駒トニーテソーロ。好スタートからマイペースの逃げへ。直線に入るとスピードを加速、そのまま後続を7馬身差突き放して圧勝。ダート良の勝ちタイムは1分13秒4。2着には、3番手からダノンレジェンド産駒テイエムデンセツ、1馬身3/4差の3着には、2番手からトーセンラー産駒オオゾラヒバリ。
京都5R芝1600m新馬を勝ったキズナ産駒タガノエルピーダ。好スタートから3番手追走へ。直線に入ると、逃げて押し切りを図るブリックスアンドモルタル産駒クランフォードを追いかけて、タガノエルピーダがゴール手前でこれを交わして3/4馬身差で勝利。良の勝ちタイムは1分34秒3。2着クランフォードから3馬身1/2差の3着には、6番手から差してきたモーリス産駒アドマイヤアストラ。
勝ったタガノエルピーダは、素質馬が揃った新馬戦をしっかり勝ち切りました。兄には、ダート路線で活躍したタガノトネールと障害レースで活躍したタガノエスプレッソがいる血統で、異能系血脈ながらレースセンス良く、2歳牝馬路線で面白い存在になりそう。
東京5R芝1800m新馬を勝ったイスラボニータ産駒ルカランフィースト。好スタートから2番手追走へ。直線に入ると、逃げて押し切りを図るモーリス産駒ボーモンドに並びかけて、そのまま長く激しい叩き合いに。ゴール手前でルカランフィーストが3/4馬身差前に出て勝利。良の勝ちタイムは1分49秒3。2着ボーモンドから1馬身1/2差の3着には、3番手からオルフェーヴル産駒オルドヴァイ。
新潟6R芝1600mを勝ったシルバーステート産駒ウインディオーネ。好スタートから2番手追走へ。直線に入ると、早め先頭に立ちます。外からドレフォン産駒エンセリオが並びかけてきますが、これをラストまで抜かせずにアタマ差で勝利。良の勝ちタイムは1分35秒1。2着エンセリオから3馬身1/2差の3着には、4番手からダイワメジャー産駒ドゥーカスコーリ。
京都8R芝1800m紫菊賞(2歳1勝クラス)を勝ったエピファネイア産駒ジュンゴールド。4番手追走で脚を溜めます。3コーナー過ぎから前に進出、先頭に立ちます。直線に入ると、そのまま後続を突き放して3馬身1/2差で完勝。良の勝ちタイムは1分47秒2。2着には、5番手から差してきたゴールドシップ産駒フナデ、3/4馬身差の3着には、2番手からスワーヴリチャード産駒ナムラフッカー。
勝ったジュンゴールドは、これでデビューから2連勝。次は重賞だと思いますが、府中の東京スポーツ杯2歳Sか、あるいは京都2歳Sあたりか。ここまでは相手に恵まれた感ありなので、次が試金石。
東京9Rダート1600mプラタナス賞(2歳1勝クラス)を勝ったブリックスアンドモルタル産駒イーグルノワール。好スタートから3番手追走へ。直線に入ると、逃げ粘るアジアエクスプレス産駒ライジンマルに並びかけて、2頭による長い激しい競り合いに。ゴール手前で、イーグルノワールがクビ差だけ前に出て勝利。ダート良の勝ちタイムは1分37秒3。2着ライジンマルから4馬身差の3着には、中団から差してきたヘニーヒューズ産駒アマンテビアンコ。
勝ったイーグルノワール、2着ライジンマル、3着アマンテビアンコは、ここからの2歳ダート路線で活躍できる地力を見せてくれました。覚えておきましょう。
日曜日は新潟1R芝1200mを勝ったフロステッド産駒ジャスパーノワール。好スタートからマイペースの逃げへ。直線に入るとスピードを加速、後続を突き放してそのまま3馬身1/2差で圧勝。小雨の良の勝ちタイムは1分8秒9。2着には2番手からアドマイヤムーン産駒アララララ、4馬身差の3着には4番手からスワーヴリチャード産駒レガシーオブエリザ。
東京1Rダート1400mを勝ったタリスマニック産駒タリスマン。好スタートから2番手追走へ。直線に入ると、最内から早め先頭に立ちます。そのまま後続を突き放して2馬身1/2差で快勝。雨のダート不良の勝ちタイムは1分25秒1。2着には、3番手からディスクリートキャット産駒ピュアケミストリー、5馬身差の3着には、後方から差してきたカレンブラックヒル産駒ワイワイサンデー。
京都1Rダート1400mを勝ったアメリカンファラオ産駒ダノンスィッチ。5番手追走で脚を溜めます。直線に入ると、逃げるデクラレーションオブウォー産駒プレヴィストが後続を突き放して押し切りを図ります。これを追いかけて、ダノンスィッチが残り200mのところから猛然と追い込んで、ゴール手前で差し切って1馬身1/4差で勝利。ダート重の勝ちタイムは1分26秒4。2着プレヴィストから5馬身差の3着には、3番手からワールドエース産駒ラストボーン。
新潟2Rダート1200mを勝ったドレフォン産駒ワイノナオミ。5番手追走で脚を溜めます。直線に入ると、逃げたロードカナロア産駒ロードフロンティアが、そのまま押し切りを図ります。これを大外からワイノナオミが追いかけて、猛然と追い込みます。ゴール手前でハナ差だけ差し切って勝利。小雨のダート良の勝ちタイムは1分12秒3。2着ロードフロンティアから1馬身1/4差の3着には、3番手からシルバーステート産駒オースサイン。
東京2R芝1800mを勝ったルーラーシップ産駒ホーエリート。好スタートから2番手追走へ。直線に入ると、逃げ粘るレイデオロ産駒ペッレグリーニに並びかけて、長く激しい叩き合いに。ゴール手前でホーエリートがハナ差だけ差し切って勝利。雨の重馬場の勝ちタイムは1分49秒7。2着ペッレグリーニから5馬身差の3着には、6番手から差してきたジャスタウェイ産駒ウェイトゥザドーン。
京都2Rダート1800mを勝ったブリックスアンドモルタル産駒アンモシエラ。好スタートから2番手追走へ。直線に入ると早め先頭に立って、そのまま後続を突き放して7馬身差で圧勝。ダート重の勝ちタイムは1分55秒4。2着には、4番手からイントゥミスチーフ産駒ルディック、3/4馬身差の3着には、5番手からニューイヤーズデイ産駒ノイヤーヘルト。
新潟3R芝2000mを勝ったルーラーシップ産駒ガルデルクラージュ。4番手追走で脚を溜めます。直線に入ると、エピファネイア産駒コンテナワールドとガルデルクラージュの2頭が早めに先頭に立ちます。2頭による激しい競り合いが続き、ゴール手前でガルデルクラージュが3/4馬身差前に出て勝利。小雨の良の勝ちタイムは2分2秒4。2着コンテナワールドから3/4馬身差の3着には、中団後方から差してきたハービンジャー産駒オリエンタルナイト。
東京3R芝1400mを勝ったリオンディーズ産駒ロジリオン。5番手追走で脚を溜めます。直線に入ると、ロジリオンが大外をまわして、逃げ粘るダイワメジャー産駒メイザーキックを早めに交わして先頭に立ちます。そのまま2馬身1/2差をつけて快勝。雨の重馬場の勝ちタイムは1分23秒1。2着メイザーキックから1馬身3/4差の3着には、4番手からニューイヤーズデイ産駒カウネウス。
京都3R芝2000mを勝ったジャスタウェイ産駒サトノシュトラーセ。好スタートから2番手追走へ。直線に入ると早め先頭に立って、そのまま後続を突き放して5馬身差の圧勝。重馬場の勝ちタイムは2分2秒7。2着には、3番手からジャスタウェイ産駒ワーキングアセット、3馬身1/2差の3着には、4番手からリアルインパクト産駒エイシンローテイト。
東京4Rダート1600m新馬を勝ったドレフォン産駒ミッキーファイト。7番手追走で脚を溜めます。直線に入るとまず、3番手からカンタロス産駒セントラルヴァレーが抜け出します。これを追いかけて、大外からミッキーファイトが猛然と追込み、ゴール手前でクビ差差し切って勝利。雨のダート不良の勝ちタイムは1分38秒4。2着セントラルヴァレーから3馬身1/2差の3着には、2番手からメイショウボーラー産駒ヴェラリーシャ。
京都4R芝1200m新馬を勝ったファインニードル産駒シュークリーム。好スタートからマイペースの逃げへ。直線に入るとスピードを加速、そのまま後続を突き放して7馬身差で圧勝。重馬場の勝ちタイムは1分10秒0。2着には、6番手から差してきたミッキーアイル産駒マーシャルテイル、クビ差の3着には、5番手からダイワメジャー産駒レオナルドスター。
新潟5R芝1600m新馬牝馬限定を勝ったカリフォルニアクローム産駒ワイドラトゥール。6番手追走で脚を溜めます。直線に入ると、逃げ粘るファインニードル産駒ロータスシルクの横から、ワイドラトゥールが早め先頭に立ちます。そのまま後続を2馬身1/2差突き放して快勝。小雨の良馬場の勝ちタイムは1分35秒5。2着には、馬場の内側を突いて伸びてきたドゥラメンテ産駒ニシノティアモ、3馬身差の3着には逃げたロータスシルク。
東京5R芝1600m新馬を勝ったイスラボニータ産駒カルツァクライン。後方待機で脚を溜めます。直線に入ると、先行馬たちが横一線に並ぶ中、外からカルツァクラインが抜け出します。さらに外からハービンジャー産駒タルタロスが迫ってきますが、これをクビ差凌いで勝利。雨の重馬場の勝ちタイムは1分38秒0。2着タルタロスから1馬身1/4差の3着には、3番手からダイワメジャー産駒エコロブルーム。
京都5R芝1800m新馬を勝ったレイデオロ産駒エルサビオ。好スタートからマイペースの逃げへ。直線に入ると、外からエピファネイア産駒インファイターが並びかけてきて、2頭による激しい叩き合いが続きます。ゴール前では頭の上げ下げで、エルサビオがハナ差だけ前に出て勝利。重馬場の勝ちタイムは1分49秒9。2着インファイターから1馬身1/2差の3着には、後方から追い込んできたハービンジャー産駒イルデポート。
京都8R芝1400mもみじステークス(2歳オープンクラス)を勝ったロードカナロア産駒ナナオ。好スタートからマイペースの逃げへ。超スローの逃げから、直線に入るとスピードを加速。外からモーリス産駒フェンダーが迫りますが、これを突き放して1馬身1/2差で快勝。重の勝ちタイムは1分23秒2。2着フェンダーから3馬身差の3着には、5番手から差してきたミッキーアイル産駒タイセイレスポンス。勝ったナナオは函館2歳S2着馬で、牝馬ながら貫禄の勝利。